二酸化炭素を空気中から直接回収するために開発したデバイス「CARS-α」、通称「ひやっしー」は、2020年4月から一般販売を開始した。日本国内には本機を活用して二酸化炭素を集める個人・法人のユーザーが増えている。CRRAの超小型CO2直接回収装置「ひやっしー」
今年1月に、CRRAは最新第4世代のひやっしーの販売を開始した。村木氏が「ひやっしーの最終形」と語るモデルでは、システムの完全クラウド化を実現。ユーザーがWebサービスの「Hiyassy Web」にアクセスして、遠隔地から回収した二酸化炭素の量をグラフや数値により確認できる機能を加えた。 ほかにもひやっしーを動かす電源をソーラーチャージにより蓄えたり、二酸化炭素を集めることで回収量に応じたマイルが貯まり、ユーザーが仮想通貨による消費行動が行える「ひやっしーマイル」への道筋をつくった。今年は欧州に展開する計画もあるという。
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