打席での感触について「良い感じで捉えにいけているかなと思います」と振り返った。その後はトラウト、プホルスの連打で生還し、先制のホームを踏んだ。大谷は昨季、打者で打率1割9分、7本塁打、24打点で不本意な結果に終わった。今季は軸足の左足に体重を乗せる意識でフォームを改良。初の実戦で「ボールとの距離感も良かったと思います」と手応えを口にした。
この日は1864人の観客の前でプレーした。昨季レギュラーシーズン中は無観客で、ファンの前での打席は昨年3月のオープン戦以来。「楽しかったですね。去年の公式戦よりも公式戦っぽい感じで、野球をやっているなという感じだったかなと思います」とうれしそうに振り返った。
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