大分空港で2022年6月18日、「キヤノン写真教室in宇宙港」が開催されます。アジアで初めて水平型宇宙港に認定されている大分空港が主催し、キヤノンのカメラを使って普段は立入禁止のエリアから迫力ある飛行機を撮影できる機会です。
当日は10時30分から13時30分まで、カメラ教室、撮影の時間が設けられています。まず、カメラの使い方などの講義を経て、大分空港内の展望デッキと制限エリア内の2組に分かれ、時間を分けてそれぞれの場所で撮影します。最後にカメラの種類・撮影などの講座、参加者の写真鑑賞会が予定されています。 大分空港は、ヴァージン・オービットがボーイング747-400型を改造した衛星打ち上げ母機のアジアでの拠点です。ヴァージン・オービットは先ごろ、かつて日本の政府専用機として使用されていた747の購入を発表しており、この機体の国内里帰りが期待されています。この日本飛来時の撮影を楽しむ前に、写真教室の機会を活用して撮影テクニックを学ぶ良い機会かもしれません。
なお、「キヤノン写真教室in宇宙港」の募集定員は20名で、参加無料ですが、完全予約制です。初心者でも魅力的な写真を撮影できるよう、場所や被写体に合わせて専門スタッフが設定済みのカメラ機材一式がレンタルされます。撮影データは、カメラのWi-Fi機能でスマートフォンへ転送でき、当日、持ち帰りできます。インスタグラムやフェイスブックなどSNSへの投稿も可能です。 募集対象は、12歳以上の方で、大分空港のウェブサイトに掲載されている応募用紙に必要事項を記入し、FAXまたはeメールで申し込みを受け付けています。定員に達し次第、締め切りになります。なお、最終締切は5月31日です。
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