サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア・カップは3日、ドーハで決勝を行い、日本はウズベキスタンに1―0で競り勝ち、2016年大会以来4大会ぶり2度目の優勝を飾った。後半アディショナルタイム(AT)に、途中出場のMF山田楓喜(ふうき、22)=東京V=が均衡を破り、相手PKの大ピンチをGK小久保玲央ブライアン(23)=ベンフィカ=がスーパーセーブで救った。ドラマチックな勝利でアジアナンバーワンとしてパリ五輪に出場する。
既に8大会連続12度目の五輪出場を決めていた日本。ウズベキスタンも五輪出場を決めて、決勝を前に3人の主力選手が母国に帰国したが強かった。押し込まれる時間が長く、後半もスコアレスのままだったが、11分のATに入った直後、試合が動いた。「(フォーメーションが)間延びしていたので、間で受けたら、前を向いてシュートを打てば決められると思った」(山田)という見事な一撃だった。 ところが強敵ウズベキスタンが簡単に勝たせてくれるはずもない。猛攻を受けた5分後、自陣ゴール前で競ったDF関根大輝(ひろき、21)=柏=のプレーが、ビデオ・アシスタント・レフェリーでハンドと判定をされ、PKを取られる大ピンチとなった。
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