海ごみゼロ!ナイトアクアリウム開幕前のプレイベントとして、イルカショーを通して、生き物への海洋ごみの影響について学んでもらいました。まずは、いるかたちによるパフォーマンスを楽しんでもらい、会場のフロントモニターを使って、海洋環境の現状についての水族館の学習、海洋ごみの誤飲誤食、内視鏡でみた、いるかのおなかの中の様子など、鹿児島の身近で起きている問題について考えてもらいました。海ごみゼロ!のトークセッションは、「音を色で奏でよう、色で音を感じよう」をコンセプトとした、環境アート団体「色響」による、オープニングアクトから始まりました。鹿児島の推進リーダー柴さとみの進行で、鹿児島県からは、海洋ごみの専門家・鹿児島大学南九州・南西諸島域イノベーションセンター・センター長藤枝特任教授、与論島から拾い箱発起人の池田龍介さん、山口県から山口県密着YouTuberでタレントのメガネ山口。さん、佐賀県唐津市役所の楢﨑さんの5名でトークセッションが行われました。トークセッションでは、拾い箱の第一人者である池田さんによる講演や、山口県密着YouTuberメガネ山口。さんから、拾い箱出前授業や設置後の変化につ
かごしま海ごみ探検隊』として、海ごみゼロに取組んでいる環境アート団体「色響」。色響は海岸に流れ着いたプラスチックなどの漂着物をきれいに洗ってリサイクルし、楽器やアート作品を作り出しています。今回、「海からの便り」と題して色響が制作したディスプレイの展示を行い、色響オリジナルストーリーの絵本「海からのメッセージ」に合わせて作った音楽を手作り楽器と共に、演奏してもらいました。海が身近である鹿児島の子どもたち「大切な海を守りたい」そんな願いを込めて、このままでは、「海の環境が危ないということ」を知ってもらうきっかけになったと思います。CHANGE FOR THE BLUE鹿児島実行委員会で管理する拾い箱は、鹿児島市の磯海水浴場をはじめ、県内計7箇所。県内外で広がる拾い箱は、設置から数年たった今、処理にお金がかかる不法投棄や、観光地ならではのごみの投下など、各地域でさまざまな問題が出てきています。陸のごみだけでなく、海の中にあるごみは、誰かが拾わなければ溜まっていく一方。 “海ごみゼロ!”...
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