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縄文体感講座で価値伝承／三内丸山遺跡センター｜教育,文化｜青森ニュース｜Web東奥価値の伝承、新たなステージへ－。北海道・北東北の縄文遺跡群世界遺産登録を受け、新年度から三内丸山遺跡センター（青森市）の「縄文“体感”世界遺産講座」が始まっている。1日は黒石市の東英小学校で、登録の立役者で同センター所長の岡田康博さんが自ら、子どもたちに縄文の魅力を熱く語りかけた。今後8校で予定されているが、同センターでは開催を希望する学校、団体を募集している。「人と自然が共生していた縄文時代の生活の様子を知ることは大事。遺跡を未来に伝えたい」。同小の6年生11人は、岡田さんの語りに深くうなず…
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津波対策、負担軽減を／八戸市長ら要望｜環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震の被害想定を受け、青森県八戸市など東北3県の太平洋沿岸7市で構成する「三陸沿岸都市会議」は1日、二之湯智防災担当相に対し、津波防災対策に要する自治体負担の軽減を図るよう求めた。熊谷雄一八戸市長が要望書を手渡した。同会議は八戸市、岩手県の沿岸5市、宮城県気仙沼市で構成する。甚大な被害想定に伴って避難ビルやタワー、避難路の整備、積雪寒冷地対策などで一層の財政負担が生じると指摘。南海トラフ巨大地震と同様に特例措置を講じ、自治体負担分について緊急防災・減災事業…
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11ぴきのねこ 広告ジャック／青い森鉄道｜交通,観光・イベント,エンタメ｜青森ニュース｜Web東奥三戸町と青い森鉄道（本社青森市）は1日、同町出身で漫画家・絵本作家の故馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」の広告で車内を埋め尽くした列車の運行を始めた。同鉄道とIGRいわて銀河鉄道の列車で8月31日まで運行する。同町は、2019年10月から「11ぴきのねこラッピングトレイン」を企画し、両鉄道で運行している。本年度はシリーズ1作目の刊行55周年を迎え、さまざまな記念行事を計画。今回の企画は「広告ジャック」と銘打ち実施した。広告のデザインは3種類。中づり用と窓の上用（ともに縦約36センチ、横約…
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八戸と上十三管内でクラスター計4件発生｜福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥青森県は1日、県内で新たに241人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週（5月25日）の264人より23人少なく、感染確認は11日連続で前週の同じ曜日を下回った。このほか、検査せず症状などから医師が感染したと判断する「みなし陽性」は1人。新規クラスター（感染者集団）は八戸市と上十三保健所管内で各2件発生した。居住地別内訳は、弘前保健所管内74人、青森市69人、八戸市52人、上十三保健所管内26人、三戸地方保健所管内10人、むつ保健所管内5人、五所川原保健所管内4人、東地方保健所管内… まだこんな報道してるか…
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アツギ離職者対象にむつ市で合同企業説明会｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県むつ市とむつ公共職業安定所は1日、5月末で生産を終えたアツギ東北むつ事業所の離職者らを対象とした合同企業説明会を、同市のプラザホテルむつで開いた。アツギ離職者約250人が参加し、市内や近隣町村などの47社・法人から求人について説明を受けた。市によると、アツギ離職者のうち再就職が決まっていないのは264人で、このうち40～50代の女性が半数以上を占める。説明会に参加した企業の延べ募集人数は計289人。介護や食品加工、小売りなど幅広い業種から求人が集まった。参加者は午前と午後の2回に分かれ、…
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