価値の伝承、新たなステージへ－。北海道・北東北の縄文遺跡群世界遺産登録を受け、新年度から三内丸山遺跡センター（青森市）の「縄文“体感”世界遺産講座」が始まっている。1日は黒石市の東英小学校で、登録の立役者で同センター所長の岡田康博さんが自ら、子どもたちに縄文の魅力を熱く語りかけた。今後8校で予定されているが、同センターでは開催を希望する学校、団体を募集している。.
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ソース: toonippo - 🏆 63. / 59 続きを読む »
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五戸町文化協会が創立50周年記念誌｜文化｜青森ニュース｜Web東奥五戸町文化協会が創立50周年記念誌「五十年間の歩み 文化芸術の推進に向けて」を刊行した。鳥谷部智会長は「50年の節目を迎え、これからも文化面で町の発展に貢献できるように努力したい」と話している。1972年に発足し、現在は52団体（会員約700人）、個人会員2人が加盟する。金融機関でのロビー展、功労者の表彰などに加えて地域貢献活動として、おいらせ町と六戸町の文化協会との交流、旧奥州街道・根岸三十三観音・明治時代のジャーナリストである鳥谷部春汀の出生地の草刈りなどにも取り組み、会報誌「文化の香り」…
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鼻笛の音色柔らか 楽しく早朝合唱／弘前公園｜文化｜青森ニュース｜Web東奥弘前公園北の郭（くるわ）のあずまやで、毎日朝6時ごろから「弘前公園早朝合唱団」が活動している。青森県弘前市の指笛・鼻笛奏者「ピッピマン北城（ほくじょう）」こと寺田勝美さん（78）を中心に、歌を愛する市民が集い、温かいハーモニーを響かせている。寺田さんは、多くの人を楽しませたいという思いで、約18年前から人さし指を口にくわえて音を出す指笛で童謡などを演奏している。3年ほど前からは鼻息で音を鳴らす鼻笛にも挑戦。30カ国以上の国歌を覚え、公園を訪れた外国人観光客との交流を楽しんだり、保育施設や老人ク…
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