<領土問題が大きく動くのはロシアの国力が大きく低下したとき、あるいは中国がロシア極東地方に野心を示す場合だ>
だが直後、森政権が退陣して小泉内閣が四島の即時一括返還要求を前面に出すと、ロシアはじりじりと姿勢を後退させた。2004年に就任したラブロフ外相はそれまでの経緯を無視し、「北方四島は戦争末期、アメリカ、イギリスとのヤルタ会談の結果、ソ連・ロシアのものになった」と語り、冷戦時代の立場に戻った。
ソ連が崩壊したとき、北方領土 のインフラが破綻して、住民が引き上げ寸前だった。それを、自民党 の 鈴木宗男 が、多額の日本の税金を投入して救済したんです。
中国とロシアとの関係は強固でロシアと交渉しても時間の無駄に終わるよな。
もう日本に北方領土は帰って来ない。安倍さんの外交の結果。
結局、いつもエサだけ取られの対ソ外交。まずは実から1歩1歩の利を。
かえすがえすもロシア崩壊直後の橋本・エリツィン川奈会談で決着つけるべきだった。田中角栄だったら金で速攻決着つけていただろう。中国が北海道を押さえ北極海航路を推し進めようとしている現在、国後島、択捉島は戦略上の「あいくち」になる。
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