デビュー当初はトヨタ「ハリアー」のレクサス版という位置付けだったが、2009年に誕生した3代目のマイナーチェンジ(2012年)からはスピンドルグリルを採用するなど、レクサスならではといえる明確な差別化を推進。2015年に発売された4代目ではボディサイズも大型化されるなど、独自のキャラクターを獲得し販売台数を伸ばした。
5代目となる新型は「対話できるクルマ、走って楽しいクルマ」を目指し、クルマの素性を徹底的に磨き上げたのが特徴。リファインされたGA-Kプラットフォームにより、高剛性化と軽量化を両立しつつ、マルチリンク式サスペンションにより運動性能を向上。その上で幅広いパワーユニットを用意したほか、電動化技術を活用した四輪駆動システム「DIRECT4」を採用するなど、多くのユーザーを満足させる動力性能を実現している。 ボディサイズは4890×1920×1695mm(全長×全幅×全高)と、先代モデルより25mmワイドに。ホイールベースは2850mmと60mm延長された。この「スピンドルボディ」と名付けられたカタマリ感のあるフォルムにより、スピンドルグリルとともにレクサスならではの独自性を表現する。
パワートレーンのフラグシップとなるのが、「RX500h F SPORT Performance」に搭載される直列4気筒2.
プラグインハイブリッドシステムを備えるのが「RX450h+」。直列4気筒2.5リッターエンジン「A25A-FTS」を核に、18.1kWhのリチウムイオンバッテリを搭載。駆動方式はモーターを利用した4輪駆動「E-Four」で、100:0~20:80の間で自動的に前後駆動力配分を行なう。純ガソリンエンジン車となるのが「RX350」で、直列4気筒2.4リッターターボエンジン「T24A-FTS」と8速ATの組み合わせ。駆動方式は2WD(FF)のほか、75:25~50:50の間で前後駆動力配分を行なう電子制御フルタイムAWDを用意する。ボディサイズは4890×1920×1695mm(全長×全幅×全高)と大型化。その一方でフロントフェンダーのアルミ化などにより車両重量は90kg軽量化されている
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