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青森県内・山菜取り死者 22年は初の0人｜環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥昨年、青森県内の山菜採りなどの遭難事故の死者・行方不明者が、1999年の統計開始以降初めてゼロだったことが25日、県のまとめで分かった。遭難事故の発生件数は25件（前年比3件減）、遭難者数は28人（同2人減）で依然として発生している。県は春の山菜採りシーズンの到来に向け、注意を呼びかけている。県によると、負傷者は4人（前年比3人増）で、重傷は2人だった。重傷者の1人は、山中で約2メートル下に滑落し足を骨折。4人で入山しはぐれたものの、2人で行動していたため自力で下山できたという。月別の発生件数…
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クマ出没増の予想 青森県、注意報を発令中｜行政・政治・選挙,環境｜青森ニュース｜Web東奥青森県は25日、県や県警の関係部署でつくる「県ツキノワグマ被害防止連絡会議」を県庁で開き、昨年の県内におけるクマの目撃情報や被害状況を報告した。県は、クマの出没注意報の基準としている前年のブナの結実状況が「並作」だったことから、今月7日付で「ツキノワグマ出没注意報」を発令しており、被害防止に向けた取り組みなどについても確認した。県のまとめによると、2022年のツキノワグマ出没件数は前年比141件減の295件。内訳は、足跡や爪痕のみを含めた目撃が277件、リンゴやニンジンなどの食害が17件。人身…
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焼けた雑木林に性別不明の遺体／六ケ所｜事件・事故｜青森ニュース｜Web東奥25日午後3時半ごろ、青森県六ケ所村倉内笹崎で火災が発生し、無職髙橋つよさん（70）方の北側にある木造一部2階建ての空き家＝髙橋さん所有＝約140平方メートルを全焼したほか、空き家から約10メートル離れた雑木林約220平方メートルを焼いた。雑木林から性別不明の1人の遺体が見つかった。髙橋さんの行方が分からなくなっており、野辺地署が遺体の身元や出火場所、事件性の有無などについて調べている。同署によると、髙橋さんは2人暮らし。家族が午後4時5分ごろに遺体を発見し、119番通報した。現場は野辺地町か…
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