乗用車で歩道に突っ込み、男性をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(過失建造物損壊)の罪に問われた元東京地検特捜部長の弁護士、石川達紘(たつひろ)被告(81)の公判が26日、東京地裁(三上潤裁判長)で開かれた。弁護側は最終弁論で「車の何らかの不具合で暴走したと考えられる」と改めて無罪を主張し、結審した。判決は来年2月15日。最終弁論で弁護側は「誤ってペダルを踏んだことはなく過失はない」と述べ、検察側の立証は不十分だと訴えた。石川被告はロッキード事件の捜査などで関係者から聞いた話に触れ「コンピューターは絶対的ではなく、何が起きるか分からない」などと陳述した。
起訴状によると、石川被告は平成30年2月18日、乗用車を急発進させ、約320メートルにわたり時速100キロを上回る速度で暴走し、東京都港区の歩道上にいた男性=当時(37)=をはねて死亡させ、店舗兼住宅に突っ込んだとしている。
いつの時代のコンピュータと比べてんだよ…
老いとは哀れなり。現役当時はさぞ権威を振るわれたのであろうことが容易に想像できる。
コンピューターは人間が意図した操作しか出来ねえ。それ以上もそれ以下もない。
こんなのがまかり通るんなら、世の中安全な場所はなくなるぞ! 加害者の残りの人生より、はるかに未来ある人生を、踏みにじったことを。 本気でクズだぞ!
もう被害者や遺族の感情を逆なでする判決だけはやめて欲しいです。
往生際の悪いジジイが多いなぁ~? ジジイだから往生際が悪くなるのか? (機械は人間が操作する以上の事はできません)
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ソース: 読売新聞オンライン - 🏆 19. / 63 続きを読む »