中国CATL、リチウム資源開発に14億ドル投資 ボリビア政府と合意

  • 📰 ReutersJapanBiz
  • ⏱ Reading Time:
  • 7 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 6%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

中国の大手電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)は18日、ボリビア政府との間で、同国の大規模なリチウム資源開発を支援する14億ドルの投資で合意したと確認した。1月に調印したボリビア政府との提携契約が深まった。

同日行われたCATL幹部との会談後、ボリビアのアルセ大統領はウユニ塩湖とオルロ塩湖からリチウムを抽出するプラント2カ所を新設する約束を確認した。炭化水素エネルギー省によると、両プラントの建設は早ければ7月にも開始され、プロジェクトへの総投資額は約99億ドルに上る。.

同日行われたCATL幹部との会談後、ボリビアのアルセ大統領はウユニ塩湖とオルロ塩湖からリチウムを抽出するプラント2カ所を新設する約束を確認した。炭化水素エネルギー省によると、両プラントの建設は早ければ7月にも開始され、プロジェクトへの総投資額は約99億ドルに上る。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 128. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

CATL弱くなったか 中国シェア2桁減、今後占う10の数字 - 日経モビリティ車載電池世界最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の異変が伝わっている。電気自動車(EV)大国である地元中国でのシェアが2023年4月に40.8%とピークだった21年比11.3ポイント下がった。一方、2位の比亜迪(BYD)は29.1%と追い上げ、「CATLのシェアは今後3割を切る」との予測もある。CATLは弱くなったのか。シェアを含む10分野の数字で分析する。世界の電気自動車(EV)向け電池で圧倒的な存在感をみせる中国CATL。その戦略を読み解くべく、同社と頻繁に交流があるみずほ銀行ビジネスソリューション部の湯進氏による寄稿を随時掲載します。今回のテーマはCATLの業績など数字から見た実力です。
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »

タイ、電池工場誘致でCATLなどと協議 EV供給網で主要地位狙うアジアの自動車製造拠点であるタイが、電気自動車(EV)用電池の生産拠点誘致に向け中国の寧徳時代新能源科技(CATL)などの電池メーカーと協議に入っている。タイ政府関係者が明らかにした。
ソース: ReutersJapan - 🏆 90. / 51 続きを読む »

CATL・トヨタ・パナソニックHD EV電池まとめ読み - 日経モビリティ電気自動車(EV)電池の世界で圧倒的な存在感を示す中国の寧徳時代新能源科技(CATL)。かつて世界の最先端を走っていた日本の電池産業は対抗できるのでしょうか。今年に入って反響の大きかった電池関連の6本をまとめ読みでお届けします。2022年の世界の車載電池市場で中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と比亜迪(BYD)の合計シェアが50%を超えたことがわかった。韓国の調査会社SNEリサーチが市場動向
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »

中国CATL、高容量「凝縮系電池」を独自開発の衝撃中国の車載電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は4月19日、エネルギー密度を大幅に高めた「凝縮系電池(コンデンスドバッテリー)」と呼ぶ新型電池を発表した。同社によれば、新型電池はセル単体でのエネルギ…
ソース: Toyokeizai - 🏆 47. / 63 続きを読む »

車載電池世界首位・中国CATL「幻の日本上陸構想」再浮上!半導体TSMCに続く外資誘致の真相【半導体TSMCに続き電池CATLの日本誘致も?】 車載電池最大手の中国CATLが3年前に日本上陸を計画し、日系自動車メーカーと合弁工場の建設を協議していたことが明らかになりました。半導体の「中国排除」が強まる中で、今またその構想が再浮上しています。そ…
ソース: dol_editors - 🏆 78. / 53 続きを読む »

EV電池の中国CATL、1-3月は予想上回る83%増収-利益も急増電気自動車(EV)向けバッテリー製造で世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)が20日発表した1-3月(第1四半期)決算は、市場予想を大きく上回る83%増収となった。EV需要の急増が寄与した。
ソース: BloombergJapan - 🏆 4. / 68 続きを読む »