三菱電機が鉄道向け空調機器で、架空のデータを用いる不正な検査を行っていた問題で、架空データを用いて検査結果を自動作成する「専用プログラム」が使われていたことが１日、分かった。自動作成プログラムまで用いて不正が行われていたことから、不正が組織的に行われていた疑いが強まった。空調機器は、出荷に際して顧客に指定された検査を実施する必要がある。同社によると、プログラムには機器の開発段階で行われた「形式試験」でのデータが組み込まれ、検査が行われていない項目も、自動的にこれらのデータを使って検査成績書が作成されるようなプログラムとなっていた。
形式試験は製品の開発段階で行われる試験で、出荷前の検査は設計通りに製品が製造され、求められる性能や安全性が確保されているかを調べるもので、性質が異なる。検査する環境条件なども顧客から求められた条件とは異なっていたという。
売り上げが4兆円を超える巨大企業が電機メーカーの優等生と呼ばれてきた三菱電機が、車両空調機器やブレーキ措置など架空のデーターなど用いた不正検査、安全性に問題はないと開き直りで済まされる問題ではないですよね。
日本の経営幹部は金と削減しか興味が無くなり 組織の管理や安全性、長期目標が全く立てられない。 問題に突け込まれ物言う株主が入り込み中国に寄せていかれる。 日本政府がそういう指導ができないほど侵されているからだ。 政府は頼りないが、経営者が日本を牽引して今の日本があったのにもうダメ😵
やるな! ミツビシ! 不正検査も自動です!
自動…そこに自社の強みを活用するんじゃない🤣
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