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六戸学園 校舎本体建築工事の入札不調｜行政・政治・選挙,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県六戸町が2025年4月の開校を目指している小中9年制の「町立義務教育学校六戸学園」について、町は15日、関連工事4件の条件付き一般競争入札を行った。このうち、建設地となる旧六戸高校＝同町犬落瀬坪毛沢＝の解体工事など3件は落札されたものの、校舎本体の建築工事は不調に終わった。4件の入札は、2社または3社で構成する特定建設工事共同企業体（特定JV）による条件付き一般競争入札で実施。町は4月14日に公示し、予定価格も事前公表していた。このうち、不調に終わった建築工事の入札には特定JV2者が参加…
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副知事に小谷総務部長起用へ／宮下氏が調整｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥29日に知事に就任する前むつ市長の宮下宗一郎氏（44）が、副知事に青森県総務部長の小谷知也氏（44）を起用する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。総務省出身で地方自治に精通する小谷氏を登用することで、国や県内市町村との関係を強化する狙いがあるとみられる。宮下氏は現在の副知事2人体制を維持する方針で、もう1人の副知事は知事就任後に人選を進める。小谷氏は和歌山市出身。京都大学法学部卒業後、2002年4月に総務省に入った。滋賀県自治振興課長、同省自治税務局都道府県税課長補佐、同…
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能代谷・青森副市長が辞職／「一身上の都合」｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森市は15日、能代谷潤治副市長（62）が同日付で辞職したと発表した。理由は「一身上の都合」としている。能代谷氏は1983年に市役所に入り、健康福祉部長や総務部長などを歴任。前市長・小野寺晃彦氏が2期目を務めていた2021年4月、副市長に就任した。任期は25年3月31日まで残っていた。市人事課によると、能代谷氏は9日、西秀記市長に退職届を提出し、15日付で承認された。西市長は「これまで副市長として、誠心誠意、市政の課題に取り組んでいただいたことに深く感謝している」とコメントを出した。西市長は、…
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宮下氏との話し合い 津島氏が改めて意向｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥自民党青森県連の津島淳会長は14日、新知事に就任する宮下宗一郎氏が、知事選の候補者推薦を巡る県連選考委員会の対応を批判していることに対し、「宮下氏ご本人のお考えとして受け止めたい」とし、直接話し合う機会を持ちたいとの意向を改めて示した。宮下氏には今後、正式に面会を打診する考え。宮下氏は選考委について「密室で議論し民意をないがしろにした」などと批判、一連の対応が整理されない限り津島氏との話し合いは前進しない－としている。津島氏は都内での取材に「まず宮下氏のお考えを受け止める。発言の意味を私なりに…
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ウクライナ家族に支援を、南部町役場に募金箱｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県南部町は14日、ロシア侵攻に伴いウクライナから同町へ8カ月間避難し、1日に帰国した家族支援のため、町役場1階の通路「いちょうロード」に募金箱を設置した。集まったお金は同避難家族へ直接届く方法で送金する。募金箱はウクライナの国花・ヒマワリ柄の布などを配した一角に置き、家族の一人、テチアナさんから同町と名川中に贈られた時計も飾っている。募金協力者には、同町の鍋条例PRキャラクター「なべまる」のオリジナル缶バッジをプレゼントする。町は日本赤十字社のウクライナ人道危機救援金募金箱も置いているが、…
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22年度の青森県移住 上向き67組115人｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥あおもり移住・交流推進協議会（事務局・県地域活力振興課）は14日、2022年度に青森暮らしサポートセンター（東京都）などを利用して青森県に移住を決めた人は、21年度より6組6人増え、67組115人だったと発表した。新型コロナウイルス禍で中止していた移住イベントが再開し相談者が増えたことや、リモートワークが普及したことなどが増加につながった。同協議会が同センター利用者や移住イベント参加者を対象にアンケートを行い、261組から回答を得た。22年度の移住者数は最多だった19年度の68組131人に次ぐ…
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