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県町村会長に小又七戸町長｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥県町村会は13日、青森市のホテル青森で臨時総会を開き、任期満了に伴う役員改選で新会長に小又勉七戸町長を選任した。任期は19日から2年間。このほか選任された役員は次の通り。▽副会長 山田年伸（大鰐）山本晴美（田子）▽監事 久慈修一（蓬田）相川正光（鶴田）冨岡宏（風間浦）
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津島氏と「会う予定ない」／宮下氏 自民選考委を批判｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥29日に知事に就任する宮下宗一郎氏は13日、青森市内での東奥日報の取材に対し、県政運営の方針を確認したい意向を示していた自民党県連の津島淳会長について「会う予定はない」と語った。知事選の候補者推薦を協議した自民党県連の候補者選考委員会を「密室で議論し民意をないがしろにした」と批判し、一連の対応が整理されない限り津島氏との話し合いが前進することはないとした。津島氏は知事選後の6日、東京都内で開いた記者会見で、宮下氏が知事に就任する前のなるべく早い時期に面会したい考えを表明していた。これに対し宮下…
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大間町長コロナ感染 町議会一般質問中止｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥大間町議会は13日に行う予定だった一般質問を中止した。野﨑尚文町長が新型コロナウイルスに感染したことを受けた措置。町や町議会事務局によると、野﨑町長は10日に感染が判明した。町議会は12日に議会運営委員会を開き、対応を協議。一般質問を予定していた町議4人が質問を取り下げる形で、中止することを決めたという。町議4人は、質問の回答者に野﨑町長を希望していた。佐々木信彦議運委員長は東奥日報の取材に「感染した状態で、町長に出席してもらうわけにはいかない。事情を考慮して中止を決めた」と述べた。
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青森県警「通訳」高まるニーズ｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥技能実習生をはじめ、青森県内で暮らす外国人の増加に伴い、外国人が関係する事件・事故の捜査に対応する警察官の「部内通訳要員」と、県警に登録した「民間通訳人」のニーズが高まっている。県警刑事企画課によると、部内通訳要員と民間通訳人への出動依頼件数は、2020年度43件、21年度46件、22年度70件と年々増加している。通訳者は言葉の壁を越えて警察の捜査を支える重要な役割を担っており、県警は定期的な研修などを通じて技能向上を進めている。県観光国際交流機構によると、県内の在留外国人は22年6月末現在で…
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弘前を散策 魅力発見／ガールスカウト県連盟｜行政・政治・選挙,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥散策を通じて古里の魅力を発見してもらおうと、ガールスカウト青森県連盟（加藤貴子連盟長）は10日、弘前市内で散策イベント「てくてく弘前」を行った。市内外から参加した55人の小中学生や高校生らが市内の名所を歩き、年代を超えた交流を楽しんだ。散策イベントは2017年に青森市で始まり、今回で5回目。参加者は4班に分かれて弘前文化センターを出発し、弘前公園、弘前忍者屋敷前、藤田記念庭園などを回りながら、会話に花を咲かせていた。友人同士で参加した鈴木来把（らいは）さん（弘前市致遠小5年）は「弘前の名所をた…
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