大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、意匠性と機能性に優れた床材として市場より高い評価をいただいている『Trinity(トリニティ)』シリーズのラインアップ拡充として、同シリーズ初となる1ピース303mm幅のワイドデザイン床材『トリニティグランデ』を4月21日より発売します。上質でダイナミックな木目柄を表現した幅広デザインの床材追加によって、優美で個性的な、お客様のこだわりを叶える空間づくりに貢献いたします。近年、床材においては、木質感豊かなテイストを好まれる方が多く、美しさや上質な素材感が漂う無垢材には根強い人気があります。しかし、無垢の床材は表面傷や紫外線による変色への配慮も必要とされており、長く綺麗に保つには日々のお手入れが欠かせません。
そのような中、当社が2015年に発売した特殊化粧シート床材『トリニティ』は、特殊強化フィルムを床表面だけではなく四周木口面にも巻き込む業界初の新技術(特許取得済)により、無垢材のような立体感のある美しい意匠性を実現しており、市場から高い評価をいただいております。また、優れた耐久性に加えて日焼けや色褪せ等の経年劣化がしにくいなど、美しさを長持ちさせる機能性を併せ持つことも人気の一つです。そこで当社では、これまでにも、色柄追加やマンションリノベーション向けタイプの追加など、お客様のご要望にお応えするバリエーションの拡充を行ってまいりました。 今回、より豊かな木目柄や木質感にこだわり、『トリニティ』の約1.7倍の幅広デザイン(303mm)で、雄大な木目の表情をお楽しみいただける『トリニティグランデ』を新発売いたします。ワイドな大面積で映える全6柄(新色2色含む)のカラーバリエーションをラインアップしており、これまで以上に格調高く、重厚で落ち着きのある空間コーディネートが可能となります。
また、天然木では303mmものワイド幅を安定して調達しにくいため、無垢材で幅広デザインを量産することは難しいとされています。そのような中、無垢材のような幅広デザインをシートで表現した本製品は、当社独自の生産技術によって実現した、これまでにない床材となります。さらに、幅広タイプならではの溝の少なさによる清掃性アップに加え、『トリニティ』と比べて施工枚数が削減できるため、省施工にも貢献します。この度のバリエーション追加によって、床材『トリニティ』シリーズは、通常の『トリニティ』、マンションリノベーション向けの『トリニティオトユカ』、ワイドタイプの『トリニティグランデ』の3種類となり、使用シーンに応じて幅や性能をお選びいただくことが可能になりました。
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