シャッターが降りた店先のような姿で、ロエベのシグネチャーであるゴールドのドーナツチェーンを模したプルコードが付いたアルヴァロ・バーリントンのフロアランプは、アイコニックな戸口にまつわる彼の探求と、幼いころを過ごしたニューヨークの街並みの延長線上にある作品です。同様に、ジジフォ・ポスワの作品も、南アフリカの東ケープ州で過ごした思い出と子どものころに見たコサ族の儀式から想起されたものだといいます。彼女のフロアランプはセラミック、ガラス、ブロンズを使い、ボウル一杯の球体を器が支える形状になっています。参加するアーティストは以下の通りです(敬称略):アルヴァロ・バーリントン(ベネズエラ)、ニコラス・バーン(英国)、エンリコ・ダヴィド(イタリア)、アンディレ・デャルバニ(南アフリカ)、エルンスト・ガンペール(ドイツ)、浜名一憲(日本)、アンセア・ハミルトン(英国)、平井明子(日本)、ジョー・ホーガン(アイルランド)、アン・ヴァン・ホーイ(ベルギー)、石塚源太(日本)、ダヘー・ジョン(大韓民国)、桑田卓郎(日本)、ジェニファー・リー(英国)、ヤンソン・リー(大韓民国)、アン・ロウ(カナダ)、松本破
ミラノサローネでは花器、ドアストッパー、ペーパーウェイトといったレザーを編んだホームウェアのコレクションが再び登場するほか、今年の展示でフィーチャーされたアーティストとのコラボレーションにより特別に制作されたデザインも用意されています。 竹工芸家の松本破風はロエベを代表するパズルバッグとハンモックバッグの再解釈を行ったほか、ホーボーバッグとポケットバッグという2種類のまったく新しい形のバッグ(ブラックもしくはタンレザーを展開)も発売予定です。同じく高い竹工芸の技術で知られ、2017年のロエベ財団 クラフトプライズのファイナリストでもある四代田辺竹雲斎は、その編みの技術をカーフスキンレザーに応用することで、複雑に編み上げられたバスケットを作り出しました。2018年のロエベ財団...
これらのアイテムはすべて、パラッツォ・チッテリオとロエベのモンテ・ナポレオーネ店のみで販売を予定しています。パラッツォ・チッテリオに展示されるランプは現地のみで販売されます。また新発売の「ローストヘーゼルナッツ」のキャンドルを、日本の侘び寂びの精神に着想を得たユニークなポットに収め、サローネ限定キャンドルとして販売。不完全さや手仕事ならではの無為自然な姿に美を見出します。 2024年のミラノサローネ国際家具見本市におけるロエベの展示には、ブランドが継続的に行ってきたクラフトへの支援と、長期的な視野でアーティストと協働することを惜しまない姿勢が反映されています。ロエベは過去のサローネにおいても、スティックチェア、織物、籠編みをはじめとするさまざまなデザインタイポロジーとクラフトをテーマに、実験的な試みを行ってきました。
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