レクサス、6座仕様の「LM500h“version L”」追加設定 価格は1500万円

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レクサス(トヨタ自動車)は5月9日、「LM」の国内仕様のラインアップに6座仕様車のLM500h“version L”を追加設定して発売した。価格は1500万円。

乗員が素に戻れる時間を提供すべく、人間中心の考え方に基づいた精緻な作り込みを行ない、室内高のあるパッケージを活かしながら、広く心地よい空間を水平・垂直を基調としたシームレスなデザインテーマで表現し、リビングのようにくつろげる世界観を追求。開放感・見晴らしに配慮しながら、前後左右に広がりのあるトリムやオーバーヘッドコンソールを配置し、多人数乗車でもパーソナル感を尊重した、リラックスできる空間を追求。2列目シートには左右席それぞれにマルチオペレーションパネルを装備し、後席オーバーヘッドコンソールは3列目シートからの使用性にも配慮した。助手席のヘッドレストは後席の開放感と見晴らしに配慮し、前方可倒、上下調整が可能となる。乗員に最適な車内環境の実現をサポートする「リヤクライメントコンシェルジュ」は、エアコン/シートポジション/サンシェード/照明などを統合制御。至福の時を演出する「Dream」、くつろぎの空間を演出する「Relax」、集中しやすい空間を演出する「Focus」、活力がわく空間を演出する「Energize」の4種類のプリセットモードに加え、乗員の好みに応じてカスタイマイズできるモード

インテリアカラーは「ソリスホワイト」「ブラック」を設定。ソリスホワイトにはカッパー色のアクセントを加え、華やかさの中にも心地よさが感じられるモダンプレミアムな世界観を表現。ブラックは、黒の中にダークグレーを加えて、ニューフォーマルな世界観を表現した。 リア席スライドドアトリムには、コントロールパーフォレーションを施した表皮を採用。精緻にグラデーション配置した現代的な柄のパンチングから、レイヤー構成の金属調加飾を透かせることで、先進かつモダンな世界観を表現した。シートは人間工学に基づき乗り心地を追求 すべての乗員が快適に過ごせるよう、新たなフラグシップモデルにふさわしい乗り心地を目指し、新設計のGA-Kプラットフォームを採用。高剛性化や軽量化・慣性質量の低減など、次世代レクサスが一環して取り組んでいる「素性の刷新」をLMでも実践。走行中の疲労原因の1つとなる揺れの軽減や、視線の安定化への取り組み、「心地よく感じる自然な静けさ」という“静粛感”にこだわり、徹底したチューニングで対話のできる走りを実現した。

シート開発では、新たなフラグシップモデルにふさわしい、上質で快適な乗車体験を実現すべく、どの座席に座っても心身ともに自然体でいられるよう、乗員の身体の動きを細かく分析。モーションキャプチャーをもとにしたデータ解析と官能評価を繰り返し、乗員の身体の動きを徹底的に調査。特に頭部の揺れが疲労に大きく影響することに着目し、骨盤を少し立て気味にすることで快適性の高いシートとした。2列目シートでは、特製の異なる2種類の衝撃吸収剤と柔らかな表皮を使用することで、停車時から走行時まで乗員を優しく包み込みながら支える構造とした。また、路面入力によるシート揺れを抑えるため、クッションフレームとレッグフレームの間に防振ゴムを設定し、振動を大幅に低減した。アームレストは形状を弓なり型にすることで、自然なひじの高さになるように配慮。通常使用時もリクライニング時も無理のない体制でリラックスできるようになっている。加えて、クッションチルト、ランバーサポートがさまざまな体形の人に合わせた着座姿勢を可能としている。3列目シートは、2列目シート同様に乗員を優しく包み込みながら支え、ゆったりと座れるようにシートバックとクッ

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