ホンダ社長「今こそ守りから攻めへ」 EV時代の勝算

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新車のガソリン車をゼロにする目標を国内の自動車メーカーの中で初めて掲げたホンダ。日経ビジネスなどのインタビューに応じた三部敏宏社長は「電動化を新しいモビリティー産業と捉えれば、歓迎すべき環境だ」と自信を見せた。「エンジニアもぼちぼちエンジンの終焉(しゅうえん)を迎えると分かっていた。その時期が早まり、いよいよきたか、と」長年にわたりエンジン開発に携わってきた三部社長。自身が掲げた「2040年

長年にわたりエンジン開発に携わってきた三部社長。自身が掲げた「2040年に新車のガソリン車をゼロにする」という目標について聞かれると、エンジニア視点でも納得できるものであると強調した。その上で、「ノスタルジックな思いはあるが、次の世代に向けて競争力のある決断をし、方向転換をしたことについては揺らぐものはない」と改めて決意を示した。

4月に打ち出したホンダの電動化目標は、国内勢の中では意欲的なものといえる。「40年に脱ガソリン車」を実現するためのマイルストーンとして、欧州や北米、中国などでは電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の販売比率を30年に40%、35年に80%とする計画としていた。

 

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