パナソニック、カーナビ「ストラーダ」新製品発表会 Fシリーズ2022年モデルのコンセプトは「みんなのクルマに楽しさ広がる大画面」

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パナソニック、カーナビ「ストラーダ」新製品発表会 Fシリーズ2022年モデルのコンセプトは「みんなのクルマに楽し… Panasonic Strada パナソニック ストラーダ

荻島氏は、国内のカーナビ市況について、2021年度は半導体不足による自動車の減産などの影響で落ち込んだほか、部材の高騰など厳しい要素が多かったが、今年に入り少しずつ回復の兆しが見えてきていると報告。また、10月からの海外渡航の緩和や旅行支援策などもあり、お出かけの機会も増えることが見込まれ、合わせてカーナビ需要の回復も期待しているとした。製品については、パナソニックでは2016年から「みんなのクルマに大画面」を合言葉に、いち早く大画面シリーズを投入して好評を得てきたと紹介。あわせて、取り付け可能車種を拡大させ続けながら、画面のスイング機構や有機ELの採用、プラットフォームの刷新など常に進化させ続けている点を説明し、その結果2021年度の販売は前年比110%以上を達成できたと好調さをアピールする。今回投入する新製品についても、これまでと同様の考え方で、細部にわたり熟成と進化を重ねつつ、装着可能車種をさらに拡大させたことで、新車だけでなく中古車まで幅広い車種に装着できると紹介した。また、荻島氏は最後に、ストラーダシリーズが来年20周年を迎えるにあたり、「今後もより魅力的な製品へと進化させて

さらに、パナソニック製レコーダー視聴アプリのダウンロード数が2年間で2倍に増加している点にも触れ、外出先から自宅のレコーダーを経由して動画見る層が年々増加している実態から、ストラーダでレコーダーリンク機能が使えることは強みになるという。

 

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