【ワシントン=中村亮】バイデン米大統領は17日、ワシントン郊外で記者団に対して中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と数カ月中に会談することを望むと話した。「正当な違いに加え、関係をどのようにうまく構築するかを協議したい」と述べた。
ブリンケン米国務長官は18〜19日、中国の首都・北京を訪れる。米中の対話ルートを確保し、偶発的衝突を避ける狙いがある。ブリンケン氏は2月に訪中を予定したが、中国の偵察気球が米本土に飛来して直前に延期していた。米国務長官の訪中は約5年ぶり。 バイデン氏はワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で偵察気球に関し「中国指導部はそれがどこにあるのか、なにを搭載しているのか、なにが起きているのかを把握していなかったと思う」と指摘した。気球問題が再び米中対話の火種にならないよう配慮する思惑が透ける。【関連記事】
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: tv_asahi_news - 🏆 97. / 51 続きを読む »
中央道の橋更新、工期2年→6年 「初の取り組み」誤算 - 日本経済新聞車線数を減らさずに床版を取り換える高速道路初の工事が進む中央自動車道の多摩川橋。この現場で当初、2年と見込んでいた工事期間を6年に延長せざるを得なくなった。通常の手順では施工できないと、工事発注後に判明したからだ。日経クロステックの取材で、その詳細が明らかになった。着工時点で計画の不備認識中日本高速道路(NEXCO中日本)が多摩川橋で床版の更新工事を始めると発表したのは2021年5月27日。
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »
ECB総裁「7月利上げ」あえて強調 停止のシグナルか - 日本経済新聞【NQNロンドン=菊池亜矢】欧州中央銀行(ECB)は15日の理事会で0.25%の利上げを決めた。利上げは8会合連続で、中銀預金金利を3.25%から3.5%に引き上げた。インフレ見通しを上方修正するなど、インフレ抑制を目的とした金融引き締めが今夏以降も続く可能性を市場は意識し始めた。半面、ECBのラガルド総裁が「7月利上げ」にあえて言及したことを利上げ停止のシグナルと読む市場参加者もいる。利上げ
ソース: nikkei_market - 🏆 28. / 63 続きを読む »
ソース: nikkei_market - 🏆 28. / 63 続きを読む »
ソース: nikkei_market - 🏆 28. / 63 続きを読む »
スウェーデンがオリンピック招致へ 札幌が目指す30年冬季大会 - 日本経済新聞【ストックホルム=共同】スウェーデン・オリンピック委員会は15日、ストックホルムで記者会見し、招致を検討してきた2030年冬季五輪について活動を本格化させると表明した。ウトマン会長は大会の実現可能性についての最終報告で「国内の支持が大きい」と強調した。30年大会は札幌市も開催を目指しているが、東京大会を巡る汚職、談合事件の影響で困難な情勢。スウェーデンは有力な候補地となる。今後は国際オリンピ
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »