しかし、その後のオープン戦ではセットポジションでのコントロールが安定しなくなり、2試合であわせて7回と3分の2イニングを投げてヒット14本、フォアボール4つで9失点、さらに韓国で行われた開幕第2戦でも1回5失点と打ち込まれていました。その結果、フォアボールなしとコントロールが安定したことから、山本投手も「フォームの微修正ができて、きょうはいい結果になったと思う」と安心した様子でした。前回登板で1回5失点と打ち込まれていたことから、「きょうまで長かった」と振り返りつつ、「少しずついい感覚が出てきていて、どうしていくかというのも明確にあったので、変な焦りとか不安とかはなかった。しっかり落ち着いて立て直せたと思う。安心できるところもあったし、次はもっといいピッチングができるように、引き続き練習していきたい」と気持ちを新たにしていました。
また、この日、雨の予報だったことから、山本投手のロッカーにてるてる坊主が飾られていて、試合前に山本投手も気付いたということですが、誰が作ったのかについては「まだ見つけてないです」と笑顔で話していました。大谷選手は試合後、報道陣の取材に応じ、好投した先発の山本投手について、「雨の中、すばらしい登板だったと思う。一度雨で下がってから、もう一度マウンドに上がるときも冷静だった。日本とはマウンドもボールも、もちろん対戦相手も違い、私生活も、もちろん全然違う。そこの難しさもあると思うが、きょうはすばらしいピッチングだった」と絶賛しました。また、5打数1安打2三振に終わった自身のバッティングについては、「ボールの見え方自体は悪くないが、タイミングと距離の問題だと思う」と分析し、2アウト満塁のチャンスでショートフライに終わった最後の打席については、「フォアボールでもシングルヒットでも、どういう形でもいいので、まず、同点にしてつなぐことが大事だった。最後のボールも自分のなかでは捉えたつもりだったが、ポップフライになっているので、やはりタイミングだと思う」と振り返りました。これはドジャースタジアムでオル
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