7月15日、トランプ米大統領が週末の間に移民系女性議員は「国に帰ったらどうか」などと投稿したことを巡り民主党から人種差別だと批判が出る中、トランプ氏は攻撃を一段と強めた。写真はオカシオコルテス議員(左)とプレスリー議員。ワシントンで10日撮影(2019年 ロイター/Alexander Drago)
[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領が週末の間に移民系女性議員は「国に帰ったらどうか」などと投稿したことを巡り民主党から人種差別だと批判が出る中、トランプ氏は15日、攻撃を一段と強めた。2020年に大統領選挙を控え国の分断の高まりにつながる可能性のあるこうした発言に対し、共和党幹部は今のところ主だった反応は示していない。 トランプ氏は14日、「進歩的な民主党の女性議員」に対し、「完全に破滅して犯罪がまん延する元にいた国に帰り、建て直しを手伝ったらどうか。その後(米国に)戻り、どのように建て直したか見せてほしい」とツイート。名前は挙げなかったものの、アレクサンドリア・オカシオコルテス議員、イルハン・オマル議員、アヤナ・プレスリー議員、ラシダ・トレイブ議員の4人の女性議員を指したとみられている。4人はトランプ氏のほか下院民主党主導部に対しても批判的で、「スクワッド」と呼ばれている。トランプ大統領は15日も攻撃を強め、女性議員らに対し「これまでのひどい発言」について自身のほか、米国とイスラエルに謝罪するよう要請した。
トランプ大統領の週末のツイッターを受け、民主党のペロシ下院院内総務らはトランプ氏が白人ナショナリズムを助長させていると非難。民主党から大統領選に出馬を表明しているカマラ・ハリス上院議員とカーステン・ギリブランド上院議員も、トランプ氏のツイートは「人種差別」に当たるとして非難した。ペンス副大統領のマーク・ショート首席補佐官は15日、フォックス・ビジネス・ネットワークのインタビューでトランプ氏の発言を擁護。その後、記者団に対し「トランプ氏のコメントは普遍的なものではない」と述べた。
偽装帰化の議員にも言える事だな。あ、彼奴らは工作員か。
日米の民主て、理想主義なのだな。移民を受け入れた後の策も考え無し。論破されそうになると別問題にすり替え。香港デモの要因にも通ずる。『一国二制』の甘言の隙に侵攻された訳だし。参考『香港独立運動の父 中国の工作に無警戒な日本に「1番心配」』(
C4Dbeginner メラニア夫人にも同じ事言えるんでしょうかね。
トランプの指摘には一理ある。エリート層に属する議員は食うために米国にしがみつきたい移民労働者ではない。なぜ自らのルーツの国のために尽くすより米国で議員をしたいのか説明してもよい筈だ。
出自と人種は違うだろ。差別言いたくて思考停止してないか?
移民系民主党議員の酷い発言が掲載されてませんね。
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