新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークやオンライン授業が激増するなか、テレビ会議アプリ「ズーム(Zoom)」の人気が急上昇中だ。しかし専門家からは、セキュリティーやプライバシー保護の問題点が次々に指摘されている。
ズームを提供するズーム・ビデオ・コミュニケーションズ社によれば、昨年12月には1日当たり約1000万人だった利用者が、今年3月には約2億人に急増した。利用者の増加はネットセキュリティー専門家の関心も集め、調査によって安全面の不安要因が次々と浮上している。同日、FBIは「ズーム・ボミング(爆撃)」の増加に警告を発した。これはビデオ会議を乗っ取って、「ポルノ画像やヘイト映像、脅迫的な言葉」を見せる行為を指す。 国家安全保障局(NSA)に在籍していたハッカーのパトリック・ウォードルが新たなバグを見つけたとも報じられた。このバグを利用することで、ユーザーのパソコンをハッキングしたり、スパイウエアをインストールすることが可能だという。
情報サイト「インターセプト」は、ズームの安全性に疑問を呈し、ビデオ会議の内容が完全に暗号化されていないことを明らかにした。IT系サイト「マザーボード」は、ユーザーのメールアドレスなどを盗み出せる可能性のあるバグを発見したという。ズームのプライバシーポリシーは、同社が利用者の氏名やメールアドレス、電話番号、請求先住所、メッセージ、ファイル、会議の時刻と場所など多くの情報を収集することを明確にしている。その上で、これらのデータを第三者に販売したり、広告目的で使用しないと明言している。
こら、使えまへんな
新型コロナのデマが多すぎるので 拡散希望 ↓見ろ
今まで利用者が少なかったから脆弱性に気づかなかったのかもしれませんが、これを機にセキュリティを見直したら大丈夫と思います。 WEB会議やセミナーの需要はますます高まるはずです。
とても気になるので注視👀します。
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はやくテレパシー術をマスターするべし
NTTは何をている?
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