【ヒューストン=花房良祐】米テキサスのアボット州知事（共和党）は11日、新型コロナウイルスワクチンの接種の義務化を禁止する方針を表明した。バイデン政権は企業にワクチン接種を促しており、接種を条件とする一部の航空会社などが板挟みになりそうだ。知事は来年の中間選挙で再選を目指しており、民主党との対決姿勢をアピールしている。連邦政府と州政府の板挟みになる民間企業への影響は大きい。テキサス州のダラスを拠点（ハブ）空港とするアメリカン航空は従業員にワクチン接種証明を提出する方針を示している。ヒューストンをハブ空港とするユナイテッド航空も従業員にワクチン接種を就労の条件としており、ロイター通信によると、テキサスでは約9000人が働いているという。ワクチンを接種したくない従業員による訴訟リスクも高まりそうだ。
共和党出身のアボット知事はこのほかに、全米で議論を呼んだ人工妊娠中絶の事実上の禁止など保守色の強い政策を相次いで打ち出し、支持基盤を固めることに躍起になっている。背景には22年の中間選挙で再選がかかっていることがある。
ワクチンに感染防止効果なし。 当然、義務化しても意味ない。 正常な判断ですね。 イスラエルみてると、このワクチンは、ヤバくない？
ウイルスやワクチンの災害は人類の生き方に変革をもたらす
さすが南部。死亡率抜群。
治療薬の普及によりワクチン接種の有効性が低くなったのは間違いないよな。
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