ゴロフキンとカネロの対戦は３度目。両者は２０１７年９月に対戦し、引き分け。１８年９月に再戦したが、この時はカネロが判定勝ちした。今回の会場は確定していないが、過去２戦は米ラスベガスで対戦している。
ゴロフキンは４月９日、前ＷＢＡ世界ミドル級スーパー王者・村田諒太（帝拳）に９回ＴＫＯ勝ちし、２団体統一王者となった。一方、昨年１１月にスーパーミドル級の４団体統一王者となったカネロは今月７日にＷＢＡ世界ライトヘビー級（７９・３キロ以下）スーパー王者ドミトリー・ビボル（ロシア）に判定負け。再戦を求めていたが、すでにゴロフキンとの対戦交渉は進められており、今回はＧＧＧ（ゴロフキンの愛称）と３度目の対戦を選択した。
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ソース: jcast_news - 🏆 104. / 51 続きを読む »