ジャースを破っての5連勝に貢献した。
ドジャースの先発は右腕のミラー。鈴木は初対戦だった。2点を追う初回1死走者なしの1打席目は外角のスライダーに手が出て空振り三振。同点で迎えた2回2死満塁の2打席目は、8球目が暴投となり勝ち越して、走者二、三塁から右翼フェンス直撃の2点適時打を放った。二塁塁上では力強いガッツポーズを見せた。4点リードの4回1死走者なしの3打席目は、3番手左腕・ベシアと対戦し、フルカウントから四球を選んだ。6回1死三塁の4打席目には右犠飛。3打点目をマークし、3試合で9打点となった。 「厳しい試合でしたけどうれしいです」と鈴木。2点適時二塁打には「1打席目で三振していたし、消極的な部分もあった。いい投手だったし、どんどん振っていこうという気持ちでいって、ああいう結果になってよかった」と喜んだ。「今はとにかくチームの雰囲気もいいし、選手も1試合1試合集中してやれている。それに僕も乗っかっていけているので、すごく良い状態」。日本人4人が出場する注目カードだが「やっている本人はそんなに気にしていないが、ああいう翔平のホームランとかを見るとやっぱりすごいなと思う。自分もまだまだだなと思う。頑張らないといけない」と刺激になった。
2日(同3日)の本拠地・ロッキーズ戦では、1打席目に打球速度115マイル(約185キロ)で打球角度16度という弾丸ライナーを中堅方向にはじき返して今季1号。雪もちらつく寒さだった3日(同4日)の本拠地・ロッキーズ戦でも、3打席目に左中間へ2試合連続ソロをたたき込み、3安打4打点と大暴れ。本拠連勝の原動力となっている。 「2番・指名打者」でスタメン出場したドジャース・大谷翔平投手(は初回の1打席目に左中間へ二塁打を放ち、5回の3打席目には鈴木の頭上を越す、右翼ポール際へ2戦連発となる2号2ランを放った。日本人所属球団による、日本時間深夜の激突第1ラウンドは打ち勝ったカブスに軍配が上がった。6日(日本時間7日)の第2戦ではドジャース山本由伸投手が、7日(同8日)の第3戦ではカブス今永昇太投手が先発予定。
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