ストレージASRock「Intel Arc A770 Phantom Gaming 16GB OC」(16GB GDDR6)、ASRock「Intel Arc A750 Challenger D 8GB OC」(8GB GDDR6)、ASRock「Intel Arc A380 Challenger ITX 6GB OC」(6GB GDDR6)、(1000W、80PLUS Platinum)Stable Diffusionの環境構築解説やパフォーマンス検証の前に、今回用意したビデオカードがどの程度のパフォーマンスであるか、定番の「3DMark」を使って確認しておこう。描画パフォーマンスにおいてはA770の16GB版と8GB版では大きな差はみられないが、微妙に16GB版のほうがスコアーが高い。GPUのクロックはどちらも2.2GHzだが、16GB版のほうがより高速なGDDR6を使用している(17.
それより下のインテル ArcについてはほぼGPUスペック通りの序列になっているが、A580とA380の間に大きな性能ギャップがある点にも注目したい。A580に搭載されているXeコアは24基なのに対しA380は8基、回路規模にして1/3しかない。これだけのスペック差があれば、ここまでの性能差が出るのも当然といえる。 続いては「UL Procyon」の“AI Inference Benchmark for Windows”を利用し、GPUを利用した推論処理の性能を見ておこう。APIはWindows ML、推論デバイスはGPU、計算精度はFP32とした。UL Procyon:AI Inference Benchmark for Windowsにおける推論回数(抜粋)
こちらの傾向も3DMarkとほぼ変わらない。推論回数のグラフでは一部下位GPUが逆転している部分も見られる(珍しくはない)が、総じて上位モデルのほうが同時間内の推論回数も多くなる。こちらでもエントリークラスのA380やA310の推論回数は、A580以上のインテル Arcに比べて明らかに少ない。これだけでも画像生成系AIにおけるA380やA310のポジションがなんとなく分かってくるだろう。
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