1990年代後半から、人口の都心回帰は進んでいた。都心部にはコンビニがひしめくが、普段使いできるスーパーとなると数は少ない。ただ、多くのスーパーにとっては、需要があると分かっていても、賃料が高く、狭い売り場しか確保できない都心部に合った店舗運営の在り方を探るところまで手が回らない──。そこに着目したのが、まいばすけっとだった。「ミニ食品スーパー」という業態で勝負に出たのだ。コンパクトな売り場に、生鮮品や冷凍食品、おにぎり、弁当、総菜、消費頻度の高い雑貨などが一通りそろう。イオングループだけに低価格のプライベートブランド(PB)「トップバリュ」商品も多く扱っている。おつまみや個食おでんなど、商圏ニーズに合わせて少量化したまいばすけっと専用商品も投入した。ドミナント(集中出店)戦略により、店舗数が多くて利用しやすい。さらにどの商品も基本的にコンビニより安い。「コンビニキラー」ともいわれ、21年2月期の売上高は1994億円と中堅規模のスーパーに成長した。業務のマニュアル化や、棚割りをはじめとした店内レイアウトの標準化を進めるなど、徹底した効率化を図ることで、利益も伸ばしている。
まいばすけっとは、今後も新規出店を加速させていく。コンビニ大手3社の合計店舗数は東京都内だけで約7000店舗を数えるが、同社の関係者は「(食品スーパーが近隣にないなど)買い物に困っている地域は、首都圏であってもまだ潜んでいる」と話す。代田橋駅北店(東京・杉並)、東十条1丁目店(東京・北)、浮間舟渡駅東店(東京・北)、荒川3丁目店(東京・荒川)、川口栄町3丁目店(埼玉県川口市)、綾瀬2丁目店(東京・足立)、青葉すすき野店(横浜市)、雪が谷大塚駅南店(東京・大田)――。徒歩圏内に一定の世帯数があることや競合店の状況、配送の効率性、賃料など様々な要件を考慮しながらではあるが、好立地を中心にコンビニキラーが本領を発揮し、今後も猛威を振るうことは間違いない。
あると便利そう。 家の隣にも作って。
まいばすけっとは食品値上げの中で家計にやさしいスーパー、8~23時営業でとても助かる
近くに所謂コンビニとまいばすけっとがあったら基本、まいばすけっとを選ぶ。値段が違いすぎる。コンビニはコラボ商品とかくらいかな。
私の住む場所は人口多いのに、スーパーもコンビニも空白地帯。さっさと他地域にも進出しろといいたい。首都圏ばかり便利にしやがってムカつく。
コンビニでしかできないこともあるけど、コンビニと違って値引きもあるし安いし帰り道によったり、ちょっとした買いものに便利なんだよなぁ
コンビニより安め、 野菜豊富、 マーケット風👌🧔
イオンは嫌いだな!
良さがわからない
まいばすへ行くことが増えた。モノによっては安いから。
閉店のスピードも早いけどな(´Α`)
確かに安いしイオン系列のサービス効くから 何だかんだで使う機会が多い
まいばすけっとはQRコード決済と割引のセルフレジ対応でもっと便利になる
田舎者からすると東京23区や横浜市など郊外型スーパーが無くて連泊の出張に行くの憂鬱だったのですが🤣これなら1ヶ月くらいは何とかなるわー🤣コンビニの味飽きたし、量少ない割に高いし。何より種類が少なすぎて連泊出張には無理🤣 SDGs
コンビニキラーかもしれないが、あのカードを廃止して、読み取りをアプリでするようにしてよ
コンビニより食料品が安くて豊富だから、スーパー行くほどじゃないけどコンビニだとイマイチな場合に便利よね。
アホみたいに安い価格で投げ売りしてんだよな 貧乏人のワイとしては大助かりでさあ
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