しかし、日頃おなじみの蚊取り線香には、渦を巻いた形状の理由など不思議な点も見受けられます。そんな蚊取り線香に秘められた5つの謎を、『金鳥』の商標で知られる蚊取り線香のトップメーカー、大日本除虫菊株式会社に解き明かしていただきました。「蚊取り線香は1890年、仏壇の線香にヒントを得て棒状に固めたものが創案されましたが、1本あたり40分ほどしかもちません。細いために殺虫効果も弱く、輸送の途中で折れやすいという欠点もありました。
そこで、長時間使えて効力を高めた丈夫な製品にするべく研究工夫を重ねた末、『金鳥』の創業者である上山英一郎（うえやま・えいいちろう）夫人ゆきが“とぐろを巻いた蛇”を目にしたことがきっかけとなり、渦巻型になったといわれています。緑色は涼しげに感じられるということ、蚊取り線香ができるまで“蚊遣（や）り”の際に燃やしていた、ヨモギなどの草の葉の色をイメージしたというのも理由の一つです」（金鳥）「かつて蚊取り線香は手巻きで作っていたため、作業のしやすい右巻きが主流でした。1957年頃から機械で打ち抜くようになり、他社品は右巻きが多かったので、区別するために左巻きにしました」（金鳥）
蚊取り線香をつけて、蚊が煙でポトっと落ちる瞬間を見ました。蚊取り線香ずっと信頼してます。
THE MAKINGで蚊取り線香ができるまでやってたね
鼻水垂れてくるんだよな、、
なおコーン🌽に聞いてみよー😉
へえ、折るんだ…ウチは金具のヘアピンみたいなので挟んで消してたよ🤔
しっかり朝から刺されました
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