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知事選、公明が自主投票「一方に決められぬ」｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥公明党青森県本部は16日、任期満了に伴う知事選（5月18日告示、6月4日投開票）は、自主投票とすることを明らかにした。県本部には小野寺晃彦青森市長（47）と宮下宗一郎むつ市長（43）が推薦願を出していた。青森市内で記者会見した県本部知事選候補者選考委員会の畠山敬一委員長は、党員や支持者から自主投票を求める声が多かったことや、両氏が青森、むつ各市議会で公明の政策実現に積極的に対応してきたことを理由に挙げ、「どちらか一方に決めることはできない」と述べた。15日に開いた役員会で自主投票の方針を決め、…
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「伊調ロード」整備着手へ／八戸市｜行政・政治・選挙,スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は16日、レスリング女子で五輪4連覇を達成した同市出身の伊調馨さんの功績をたたえる「伊調ロード」の整備に着手すると明らかにした。市は2019年3月、伊調さんが通った長根公園内のレスリング場（市武道館）周辺に散策路を設ける伊調ロード基本構想を発表したが、財源確保や武道館利用者との調整などで時間を要していた。基本構想などによると、武道館と屋内スケート場の間に約100メートルの石畳舗装の散策路を整備。その途中に伊調さんの功績を紹介する四つのメモリアルスポットや伊調さんのモニュメントを設け…
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米軍三沢F16、燃料タンク投棄 青森県太平洋沖｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥15日午後4時20分ごろ、米軍三沢基地（三沢市）所属のF16戦闘機1機が訓練中に緊急事態に陥り、青森県太平洋沖の領海外に燃料タンク2個を投棄したことが16日、防衛省や県への取材で分かった。F16は約15分後、同基地に着陸。けが人はいないという。同省によると、米側からは16日になって連絡があり、「脅威や安全上の問題はない」と報告を受けた。同省は米軍に対し、詳細な情報を提供するよう申し入れた。同省によると、タンク投棄は沿岸から12カイリ（約22キロ）の領海の外側。訓練で飛行中、F16の機体に何らか…
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寅谷氏が出馬表明／青森県議選三戸郡区｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥4月9日投開票の青森県議選三戸郡区（定数3）に出馬の意向を示していた元階上町議の寅谷正氏（66）が16日、町内で会見を開き、立候補を正式に表明した。政党の推薦を受けず無所属で出馬する。公約は（1）1次産業を持続可能な産業にする（2）町村部へのインバウンド（訪日客）効果波及（3）教育の機会均等（4）町村部の発展－の4点を提示。「町村部の衰退を防ぎ、ハマを含め第1次産業を営む人たちの声を代弁したい」と立候補の理由を語った。三戸郡区にはほかに現職2人と新人1人が出馬の意向を示しており、選挙戦となる見…
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また工事の積算ミス 受注者に損害金15万円支払い／八戸市｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は16日、市発注の道路工事で積算単価の設定誤りのために落札額が最低価格を下回った契約があったとして、この契約を解除し、受注者に損害額約15万円を支払うことを明らかにした。同市発注の道路工事では2022年3月契約の工事でも積算ミスに伴う契約解除が発生している。今回判明したのは同市長苗代の道路拡幅工事。22年12月2日に入札が行われ、市は同15日に落札業者と契約した。その後、外部の指摘を受け見直したところ、一部の積算で冬期間の割り増しをしていなかった。正しい積算による最低価格は千円増の…
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全地域で患者報告増 青森県内インフル／三八・上十三の警報継続｜福祉・医療,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は16日、直近1週間（6～12日）の季節性インフルエンザの発生状況を公表した。八戸市・三戸地方保健所管内と、上十三保健所管内の2地域は、1定点医療機関当たりの患者報告が前週に引き続いて警報レベル。ほかの4保健所管内（青森市・東地方、弘前、五所川原、むつ）も含め、県内全6地域で患者報告数が前週より増加した。新たな警報・注意報の発令はなかった。定点当たりの患者報告数は、6地域のうち最も多い上十三が42.89人（前週比0.89人増）、八戸市・三戸地方が31.33人（同0.26人増）。両地域とも…
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