「あなたにとっての阪神の4番は?」 日刊スポーツは4月8日と9日の2日間、「極トラ・プレミアム」のツイッターでアンケートを行いました。70年から99年、00年以降の2回に分けて実施した結果、それぞれ1位に選ばれたのは、あのスター選手でした。さらに「今年の4番打者として期待する選手は?」も実施。1位は若き大砲候補でした。「極トラ・プレミアム」のツイッターによるアンケートはまず、70年~99年編で実施した。選択肢は田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布、オマリーの4氏。1007票の投票があり、78%を集めたのが「ミスタータイガース」こと掛布雅之氏だった。
「バース・掛布・岡田」の強力クリーンアップの中心に座り、85年にリーグ優勝、日本一に貢献。同年の3選手による「バックスクリーン3連発」は、猛虎の伝説として語り継がれる偉業の1つだ。黄金世代の4番として、タイガース一筋15年で現役を引退。球団最多の349本塁打を放った姿は、猛虎ファンの記憶にも残っている。金本氏は02年オフ、星野監督のラブコールを受けて、広島からFAで移籍。03年は開幕から3番に定着し、18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。岡田監督と真弓監督時代の04年~09年は、出場全試合で4番。NPB歴代10位の476本塁打を放ち「アニキ」や「鉄人」の愛称で親しまれた。16年から18年まで阪神の1軍監督を務め、最初の2年間は掛布氏が2軍監督。背番号6と31の元4番タッグは華やかで人気を集めた。選択肢はジャスティン・ボーア、大山悠輔、ジェフリー・マルテ、ジェリー・サンズの4選手。1299票の投票から唯一日本人選手の大山が、47%で最も支持を集めた。若き大砲は昨季、初の開幕4番を経験。シーズン途中でマルテに4番を譲るまで、チーム最多108試合で主砲を務めた。14本塁打、76打点はチーム最多。
2位は39%の支持を得た新外国人ボーアだ。メジャー92本塁打。来日0アーチで公式戦を迎えるが、矢野監督も4番候補筆頭に挙げており、193センチ、球界最重量122キロの巨体から繰り出すパンチ力に得点力アップの期待がかかる。ボーアの後は、昨季終盤4番を務めたマルテ、昨季韓国打点王のサンズが続いた。
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