決勝1stステージに1番手で登場した真輝志は高校生活にちなんだネタを披露。「プレッシャーとかあると思うんですけど、思い切って審査してほしいなと思いました。強気な点数をつけてください。トップバッターは不利とか言われるけれど関係ないので」と、審査員へ圧をかけた。500点満点中458点を獲得した。
審査員の小籔千豊は5人の中で最も高い94点をつけた。「トップは90点くらいでいきたいが、これだけのクオリティーと反応とで93くらいかなと思った。トップでこんだけ盛り上げるなら94くらいかなと思った」と絶賛。バカリズムは「中盤は転調して最後までおもしろかった」と評価した。陣内も「ほなええわ、のバリエーションが多かった」と話した。 R―1グランプリは“ひとり芸人日本一”を決める大会として、2002年にスタート。今年は出場資格が「プロは芸歴10年以内」「アマチュアはR―1への出場が今回参加で10回目以内」の条件が撤廃された。審査員は昨年と同じく陣内智則、バカリズム、小籔千豊、R―1優勝経験者のマヂカルラブリー・野田クリスタル、ハリウッドザコシショウ。決勝1stステージはネタ尺4分で、審査員が1人100点満点で採点し、得点上位2人がFinalステージに進出。Finalステージは審査員5人の決戦投票で優勝者が決まる。
22回目となった今回は史上最多の5457人がエントリー。真輝志、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、トンツカタンお抹茶、アマチュアのどくさいスイッチ企画が決勝に挑む。
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