右腕は「一言で言うと、すごく驚いた。ここからが自分にとって勝負」と支配下昇格に向けて意気込んだ。
5番手で9回に登板。村松、尾田を内野ゴロに仕留め、三好に左前打を浴びたが、最後は辻本から見逃し三振を奪った。宮崎・日南キャンプで一日だけ1軍練習に参加したことはあったが、初の本拠地マウンド。「すごく投げやすかったですし、ファンのみなさんがすごい温かかった。楽しかったのが一番です」と、振り返った。 この日は試合前に新入団選手紹介があり、育成2位の佐藤(静岡大)とドミニカ共和国のアカデミー出身の育成野手・ラミレスとロベルトも出場。“体験”の意味合いが強かったが、指揮官は「ファームから『杉田、いいよ』という報告がきていた。(1軍)帯同させたいなと思っていたら、そういうものを見せてくれた。落ち着いて、いい球を投げていた。支配下を勝ち取ってほしい」と期待を込めた。
◆杉田 健(すぎた・たける)2001年8月28日、静岡・三島市出身。22歳。小学1年時に野球を始め、北上中時代は三島シニアに所属。高校は日大三島でプレーし、3年夏に背番号1。大学入学後は2年時に右肘の疲労骨折もあり公式戦初登板は4年春。同秋のリーグ戦は5勝をマークし、エースとして静岡学生野球リーグ5季ぶりの優勝に導いた。189センチの長身を生かした角度のある速球と変化球を武器に、最速152キロ。右投右打。
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