【西武】延長戦連敗を15でストップ 外崎修汰がサヨナラ打「最後は本当にやるしかないと」

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ミスを取り返すしかない。10回2死満塁。一打サヨナラの場面で平石ヘッドの一言が外崎の背中を押した。「切り替えて腹をくくって打ってこい!」。同点の7回、源田の右越え適時三塁打で勝ち越したものの、8回に

1死一、二塁で遊ゴロ併殺を狙ったが、自身の一塁悪送球で二塁走者が生還して同点に。「最後は本当にやるしかないと。何とか取り返したい気持ちでした」。津森の130キロスライダーを中前へ。源田がサヨナラのホームを踏むと、一塁を回って右の拳を突き上げながら絶叫。仲間からウォーターシャワーの手荒い祝福を受けた。サヨナラ打につなげた源田も「トノが打ってくれたのがすごいうれしい」と声を弾ませた。

20年7月24日のロッテ戦9回で放って以来となる自身2度目のサヨナラ打。お立ち台で「ホント最高です!」と声を張り上げた。試合前まで打率は1割9分8厘。フォーム、タイミングなど細部にこだわるあまり調子を崩し、3日の同カードでスタメン落ちするなどしていたが、ここぞの場面で結果を出した。昨年6月15日の巨人戦(東京ドーム)から続いていた延長戦の連敗を15でストップ。「結果的にそうなってはいましたけど、チーム的には延長になったからそわそわするとか、消極的になるとかっていうのは全くなかったと思う。ネット記事とかを見れば、そうなんだっていうぐらいというイメージです。チームもメンタル的に悪いということはなかった」と振り返る。今季初の3連勝で8カードぶりの勝ち越し。「本当、チーム自体もすごいいい勢いは出てきてると思うので、すごいいいことだと思います」。選手会長の一打がチームを勢いづけそうだ。

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