既に首位通過を決めている日本(FIFAランキング18位)が、史上初の無失点&全勝で2次予選を完全通過した。2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の最終戦でシリア(同89位)を5-0で一蹴。2次予選の無失点は史上2度目で、全勝は3度目。そして無失点&全勝は「日本史上初」の記録を打ち立てた。
広島での代表戦は20年ぶり。森保一監督(55)にとっては、念願で初の“第2の故郷”での指揮だった。会場は、新設のエディオンピースウイング広島。平和を願う監督は、キックオフ前の国歌斉唱でいつも以上に涙ぐみ、目を潤ませた。 その中で1-0の前半19分に、早くも追加点。背番号10のMF堂安がミャンマー戦に続く2戦連発。大外の右ウイングバック(WB)で先発し、久保からボールを受けると、ペナルティーエリア右角付近から左足を振る。2人のDFの間を抜き、ゴール右下へ突き刺し、国際Aマッチ通算50試合目の出場で節目の10点目をマークした。 後半、勝負師の森保監督は挑戦を重ねる。システム変更に踏み切った。左WBの中村を下げてDF伊藤洋輝(シュツットガルト)を投入。4バックに変えて4-1-4-1に変形した。この後半序盤こそ、日本に勝たなければ2次予選敗退となり、負けられないシリアの猛攻を受けたが、得点は許さない。
日本代表 森保 代表 サッカー 上田綺世 堂安律 南野拓実 相馬勇紀 日刊スポーツ
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