国際社会で「台湾有事」への関心が高まる中、中国の習近平政権は２０２２年、どんな対台湾政策を打ち出すか。中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会の孫亜夫副会長が新年早々、中国の官製メディアの取材に「秋の共産党大会で新しい両岸政策が決まる」と発言したことが台湾で波紋を広げている。
孫氏は中国政府内で台湾問題担当のキーパーソンの一人として知られる。９日の中国国営中央テレビ（ＣＣＴＶ）のネット番組で「２０２２年の両岸情勢はますます複雑化する」と指摘し、「秋の党大会で今後５年の台湾に関する指導思想が発表され、新しい政策が決まる」と話した。 １７年の前回党大会でも対台湾政策の調整があった。習政権が掲げるスローガン「中華民族の偉大なる復興」の一部に「台湾との統一問題」が含まれるとの認識が初めて打ち出された。だが、当時の習政権の対台湾政策は基本的に胡錦濤前政権が策定した「平和発展を通じて関係促進」を基軸にしていたため、「中台統一は平和的な手段によるもの」と理解されていた。
中台戦争の以前に、台湾海峡で銃声がしたなら、第三次世界大戦になるだろう。未だ中共は発展途上国を装っているけど、GDP世界第二次の大国らしく振舞うように、西側諸国は強く要求すべきだ。それにしても、韓国より国民所得が低くなる日本はどうなの？しっかりしてくれよ。
今後も一年ごとに中台戦争とか言われ続けるのかな？こう言われているうちは戦争は起こらないんじゃないかな。戦争しなければ取れない国と戦争しなくても取れる国だったら、圧倒的に後者を選ぶと思うけどねえ。
国内紛争
習近平は台湾併合することで国家主席の大きなステータスにしたいようです。北京オリンピック後、ロシアのウクライナ問題もからんで緊張感は高まる可能性はありますね。アメリカもニ正面作戦は難しいてすから。
漫才師で言うならネタ振りですね。客の反応を見てネタの進行を考える遣り方。 思わせぶりな話をし、相手の反応次第で対応を考える。 騙されてはいけません。 その手に乗ってもいけません。 冷静に対応し見極めていけば、相手からボロを出します。
せやけど、世界機関も世界各国も依存やり過ぎたか。キッシー交代やな。既存の国会議員もアウトだ。まともな議論やらんかった。
ありえないだろ。中国もそこまでバカじゃない。
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