アルファ ロメオの今後についてジャン・フィリップ・アンパラトCEOに聞いた

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アルファ ロメオの今後についてジャン・フィリップ・アンパラトCEOに聞いた alfaromeo ジュリア トナーレ

その言葉が単なるリップサービスでないことは、直近のセールスでも証明されている。先日限定生産で発売された「ジュリア GTA/GTAm」は、なんと世界限定500台のうち、84台が日本で売れた。それは日本人が「限定に弱い」からだけではなく、アルファ ロメオというメイクスに特別な思いを抱いているからだと筆者は感じている。「EV DAY2021」に出席したステランティス CEO(最高経営責任者) カルロス・タバレス氏

2018年にステルヴィオを日本に導入したとき、アルファ ロメオは50億ユーロの投資とともに8モデルを市場に投入するというアナウンスをした。しかしその後、急激なEV化の波があったことで、その戦略には見直しがあったと思われる。そして2021年7月に2024年以降、アルファ“e”ロメオはどんなブランド・ポジションになるのか? そこからデビューしてくるモデルたちは、STNAプラットフォームでバッテリーEVとなるのか、あるいはロー・エミッションビークルのハイブリッドやPHEVを含むモデル構成となるのか?今から話すのは、2021年9月初頭にタバレスCEOと検証した内容です。私はアルファ ロメオが大好きであり、ステランティスグループの中でプレミアムなブランドとなってほしいと考えています。なぜなら私たちはアルファ ロメオをヨーロッパ、北米、そしてアジアの3大市場で販売しているからです。

それには今後10年間の戦略的な計画を持たねばなりません。50年先を見据える上では、2年やそこらでは時間が足りないのです。その10年間の計画はすでに検証されており、さらに5年先の計画については予算も決まっています。まず毎年、日本には翌年の計画を報告したい。これは信用問題です。そして1年に1台、新型車の発表を行ないます。あるいは大規模なプロダクトイベントを2030年までに必ず行ないます。 2022年に関しては、トナーレのローンチがあります。生産開始は3月で、ローンチは6月。イタリアでデビューしてから半年以内に、その他の都市でこれを進めていきます。そして2024年には、歴史上初めてフルEV化されたアルファ ロメオが発表されます。そして2025年からは、BEV(バッテリーEV)のみをローンチして、2027年からは完全にBEVのみの販売となります。コンパクトSUV「トナーレ」日本にはスキルと経験のあるディーラーが42店舗もあります。アルファ...

 

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