アベンジャーズ等も相手にできる面白いキャラクターで、予告で登場が明らかになった時は、きっといろんな能力を駆使してブラック・ウィドウと戦うんだろうなぁと期待していたのですが、そこに関してはかなり物足りないものでした。もちろんタスクマスターはドレイコフの卑劣さを改めて強調し、ナターシャの過去にも繋がり、解放を象徴するキャラクターとして物語上機能してはいるのですが、ちょっと演出用の道具という雰囲気が否めないところ。個人的には、アベンジャーズ全員を研究してコピー技を繰り出すタスクマスターをブラック・ウィドウが今まで披露してこなかった技を次々と披露し改めて彼女の強さを描く……なんてものが見たかったよ!『ジ・アメリカンズ』から始まり、『007』、『アトミック・ブロンド』、『ミッション・インポッシブル』、『ボーン・アイデンティティー』などいろんなスパイ映画/ドラマをごちゃまぜスーパーパワーではなくフィジカルで戦うキャラクターということもあり結構期待していたのですが、カメラワークがよくないところもあり、ちょっと残念。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を見せられているので、どうしてもアクシ
ブラック・ウィドウは魅力的なキャラクターだし、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で殺してしまったのはかなりもったいなかったと思っていたのですが、今回の映画を見てその思いが強まるばかり。マーベルがもうちょっと早く覚悟を決めて映画化をしていれば……。
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