今季は防御率1・68、15勝、勝率7割5分、205奪三振に加え、2完封でもリーグトップと圧倒。昨年に続き、打者の3冠王に匹敵するとされる「投手5冠王」に輝いた。ヤクルトでは村上が3億8000万円増の年俸6億円でサイン。単純比較はできないが、山本の“連続3冠”は同等以上の価値があると言っても過言ではない。
12球団の大トリで交渉に臨んだ今年1月には、昨オフ球界最高の昇給額となる2億2000万円増。入団6年目の3億円突破はプロ野球最速タイ。高卒6年目ではダルビッシュ(日本ハム、当時)や田中将(楽天)を抜く史上最高額だった。 来年3月にWBCを控え、自主トレ期間を過ごしており、7年目のシーズンへ備えている。球団で5億円到達は8年目のイチロー(99年)が最速だったが、山本には通過点。今季限りで現役を引退した元エース・金子の大台を超えても、慢心せず技量を磨いていく。
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