【やじうまミニレビュー】 1万円台でWQXGA。軽くて持ち運びも容易な13.3型液晶

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【やじうまミニレビュー】1万円台でWQXGA。軽くて持ち運びも容易な13.3型液晶

以来、WQXGAまたはWQHDの解像度がたいそう気に入っている。4Kほど精細ではないのだが、スケーリング100%でもそこそこの視認性があり、情報量が多い。ハイエンドGPUさえ買っておけば、ゲームにおいてはフレームレートや性能的に不満になることも少ない。つまり情報量、視認性、性能のバランスが取れている解像度なのだ。

特にWindowsを使っていると、フルHDでは縦の解像度が不足している印象が否めない。タスクバーを始め、アプリのタイトルバー、メニューバー、ツールバー、ステータスバーなど……あらゆる“バー”が縦解像度を食い、結果として肝心なコンテンツの表示領域が狭くなるのだ。動画とゲーム以外のほとんどのPC用コンテンツが縦で作られているのにもかかわらずである。そのため筆者はメインマシンのほとんどをWQHDかWQXGAにしている。 ARZOPAの「A1 GAMUT MINI 2K」はそんな筆者のニーズに応えたかのようなちょっとニッチな製品だ。サイズは13.3型と、筆者が普段使い慣れている16型や27型と比べると小さいのだが、ノートPCを使う距離であれば、100%のスケーリングでも十分に視認性が保たれる。フルHDの液晶と比べるまでもないが情報量は多く、仕事でマルチタスクが捗る。

WQXGAのパネルを持つノートPCとは相性抜群であり、左右や上下のどちらに並べても、画面端のマウスカーソルの移動を気にしなくてもいい。13.3型のWQXGAパネルを持つノートは筆者の手元にないため、サイズまで統一感を図ることは無理だったが、10.8型の「CHUWI MiniBook X」のサブディスプレイとしては悪くない印象だった。カバーはマグネット式で取り外しは可能

 

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