「究極のゲームボーイカラー」をOculus VRの創始者がリリース、「日中の屋外でも視認性良好なディスプレイ」「アルミ合金製の外装」など機能モリモリで当時のカセットもプレイ可能

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VRヘッドセット「Oculus Rift」の設計者であるパルマー・ラッキー氏が、ゲームボーイカラーのサイズやディスプレイ解像度を維持しつつ「昼間の屋外でも視認できるディスプレイ」「アルミ合金の外装」を備えた究極のゲームボーイ「ModRetro Chromatic」を開発したことを発表しました。

そのほか、オリジナルのゲームソフト「Chromaticカートリッジ」も発表されました。ラッキー氏は「クラシックなゲームボーイタイトルの完全物理的な再リリースとリマスター、素晴らしいインディーデベロッパーによるまったく新しい作品、リリース前にキャンセルされたゲームボーイソフトの初リリース、さらには一般の人々が知る前にキャンセルされたタイトルもいくつか計画しています」と語っています。

ModRetro Chromaticの価格は3万1700円。カラーは「Inferno」「Leaf」「Bubblegum」「Volt」「Wave」「Midnight」の5色あるほか、ボタンが「A」「B」「SERECT」「START」と記載された「ENGLISH」バージョンと、「エー」「ビー」「セレクト」「スタート」と書かれた「JAPANESE」バージョンを選択可能。 ModRetro Chromaticは記事作成時点では予約注文を受付中で、2024年のクリスマスシーズンに発送予定とのこと。ラッキー氏は「予約注文に応えるために必要な分だけ製造するつもりです」と話しているため、確実にゲットするためには発売を待たずに予約することをオススメします。

なお、ラッキー氏はModRetro Chromaticについて、「私はこれを金儲けの手段とは考えていません。ゲームボーイに対する世界最高のトリビュートを作る手段だと考えています。これは私が長い間誇りに思えるものになるでしょう」と思いを述べています。

 

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