まず、5種類の農園タイルを用意します。裏返してしっかりとシャッフルしたあと、1枚を引いて祝祭ボードに置き、残りはサプライに戻します。最後に、プレイする建物を決定後、3段目の建物タイルを1枚ずつ取ってしっかりシャッフルし、1枚を引いて祝祭ボードに置きます。選ばなかったタイルはゲームボードに戻します。なお、最初に選んだ農園タイルと対になる生産建物が選ばれた場合、建物をゲームボードに戻して別の建物をランダムに選びます。
しかし、インディゴ農園を持ってスタートしたプレイヤーBの生産が先行し、先に「商品」を達成されてしまいました。3ダブロンを手にするプレイヤーB。達成された目標を示す駒はサプライに戻されます。わりと早めの達成で、プレイヤーBはこの臨時収入を足がかりに、勢力を拡大していくことに。……と言っていると、プレイヤーAが専用工場を建設して報酬の3勝利点をゲット。このプレイヤーはスタートプレイヤーなのでインディゴ農園を持ってスタートし、その後も「開拓者」フェイズにインディゴ農園を拡大し、この時点では単一品種生産だったので、戦略と祝祭の目的が合致した形です。 このあと、インディゴにも手を出し4品種を生産。工場は品種が多ければ多いほどボーナスが増え、4品種なら3ダブロンのボーナスがもらえます。建てるのに7ダブロンかかりますが、多品種生産できていれば元は取れます。
労働者が多かったので、「労働者駒3つにつき1勝利点」というボーナスのある要塞を建設。最後は61点でフィニッシュ。あと少しダブロンがあれば、「建設すれば8勝利点」という彫像を建てられたのですが、手順が前後してしまい届かなかったのが悔やまれます。
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ソース: gigazine - 🏆 80. / 51 続きを読む »