「爆弾低気圧」で暴風雪が直撃 北海道民も驚き…関東で強風 高速道路に“砂ぼこり”

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「爆弾低気圧」が列島各地を襲いました。北海道では、暴風雪により、交通網がまひしました。 ■小樽でも吹雪…東京からの観光客「痛い」 2日午後3時ごろの札幌市。激しく雪が舞い、ホワイトアウトの状態です。 すると突然、吹雪の中から対向車がやってきました。運転手は速度を落として走り、信号機のある交差点に差し掛かりました。 しかし、信号の色は全く分かりません。この時間、札幌市では、風雪注意報が出ていました。 小樽市でも、雪が路地に吸い込まれるかのように、ふぶいています。撮影した男性は、東京からやってきた旅行客です。 東京から旅行中・撮影者:「痛かったですね、正直。(雪が)思いっきり、自分に向かってくるということを普段経験することがなかったので。ちょっと正直、驚いて声も出るような」 ■「爆弾低気圧」急な積雪…北海道民も驚き 北海道は爆弾低気圧の影響で、広い範囲で暴風雪に見舞われました。 三笠市内では、かなり雪と風が強くなっています。絶えず除雪車による除雪も行われていますが、視界もかなり悪くなっています。強風に体をあおられながら、必死に歩く人の姿が見られました。 急な積雪で、雪かきに追われる人。家の前が、雪の吹きだまりになっています。 札幌市民:「ここ1週間ほどは、雪そんなに降ってなくて、楽だったんですけどね。きょうは、びっくりしました」「(Q.雪かきに追われているが)慣れたのかな。うんざり通り過ぎて、当たり前かなと思って(雪かき)やっている」 交通機関にも影響が出ました。JR北海道は、多くの路線で始発から運休。雪が降りしきるなか、バス停には長い列ができました。 ■茨城“砂ぼこり”発生…風速21m超の北風 茨城県つくば市の高速道路を走る車。前方に広がる茶色い影は、「砂ぼこり」です。 2日は関東でも北風が強まり、つくば市の最大瞬間風速は21.1メートルに達しました。 つくば市民:「ほら、この風、これだもん。ほこりすごいの。作物作ってある所は、ほこり立たないんですけど。何も作ってないところは、ほこりすごいですよね」 3日、関東は朝から雲が多く、気温が上がらず厳しい寒さに…。夜は、雨や雪が降る可能性があります。 (「グッド!モーニング」2023年2月3日放送分より)

東京から旅行中・撮影者:「痛かったですね、正直。(雪が)思いっきり、自分に向かってくるということを普段経験することがなかったので。ちょっと正直、驚いて声も出るような」三笠市内では、かなり雪と風が強くなっています。絶えず除雪車による除雪も行われていますが、視界もかなり悪くなっています。強風に体をあおられながら、必死に歩く人の姿が見られました。札幌市民:「ここ1週間ほどは、雪そんなに降ってなくて、楽だったんですけどね。きょうは、びっくりしました」「(Q.

雪かきに追われているが)慣れたのかな。うんざり通り過ぎて、当たり前かなと思って(雪かき)やっている」

 

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“雪の下がカチカチに”『つるはし』で雪かき…“爆弾低気圧”北日本で冬の嵐急速に発達した爆弾低気圧の影響で、北日本は、台風並みの風が吹き付ける、冬の嵐になりました。 除雪が追い付かないほど雪が積もったところも多く、対応に追われました。 山形県の大井沢では2日、260センチに到達。今シーズンで最も雪が積もりました。 西川町で雪かきをしているのは、たくさんの若者たち。全国から集まりました。 福岡から参加『おてつたび』宮迫舞花さん(22):「結構、水を含んでいて、かなり重たいですけど。雪に触れる機会が今までなかった。結構楽しくやれています」 見守るのは、88歳の奥山セツさん。 奥山セツさん:「(山形の)海味育ちで、海味に嫁に来ているので、雪は慣れているんです。(Q.慣れていても)びっくりしますね。雪降ったらよそへ行くこともできないし、頑張って生きています」 ここ数年は雪が増えていると実感しています。 奥山セツさん:「私、何とお礼を言ったらいいか。ただ頭を…。ありがとう」 酒田駅では、駅員総出の雪かきです。 井澤健太朗アナウンサー:「つるはしで氷の地面をたたき割っています」 日中の最高気温は2度ほど。雪は氷になり、路面に張り付いています。 JR職員:「(Q.結構硬いですか?)そうですね」 “爆弾低気圧”の影響は北海道にも。えりも岬では、台風並みの32.2メートル、札幌でも、この冬で一番強い風が吹きました。 線路を除雪するため、始発から400本以上が運休。通りには、なんとか空港へ向かおうと、バスに並ぶ人々で行列ができていました。 バスを待つ人:「並んでから3回バスが行っている。(Q.1回のバスでは乗り切れない)乗り切れないで、40分くらい待っている」 3月いっぱいで一部区間の廃線が決まっているJR留萌本線。雪の影響で先月26日から運休しています。 ラーメン店を営む山内隆志さん(62):「店は閉めちゃった。仕事にならないから。3月に廃線になるので、その関係のお客さんが来ているが、その人たちが来なくなっている。影響がありますよね」 除雪が困難なため、少なくとも6日まで再開できないといいます。 追いつかない除雪。市役所には、悲痛な電話が殺到していました。 相談の音声:「大きな屋根から雪が落ちて来て、道路の半分くらいふさいでしまって…」 一日500件ほど要望が届きます。例年になく、市街地に雪が積もり、住宅街まで除雪が追いついていない現状です。 4日は立春。暦では春間近ですが、まだまだ日本海側では冬の嵐がやってくる可能性もあり、警戒が必要です。
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【警戒】“爆弾低気圧”酸ケ湯で360cm超積雪…輪島市いまも一部断水 住民苦悩急速に発達している低気圧の影響で、秋田県などで大雪となり暴風雪警報が出ています。この低気圧は2日にかけて爆弾低気圧になる恐れがあり、北日本などで警戒が必要です。 日本海にあった低気圧が急速に発達し、直撃を受けた北日本。秋田県や山形県では暴風雪警報が発表され、秋田県にかほ市では、最大瞬間風速25.5メートルを観測しました。現地ではあまりの風の強さに車のドアも閉まりません。 また、岩手県では1日午後4時ごろ、大雪警報が発表されています。通学も一苦労。思わず一息ついてしまいそうです。ちなみに、こちらが盛岡駅前の午前11時ごろの様子。わずか4時間ほどで、地面は白一色に染まりました。東北道も真っ白です。 不安定な大気は思わぬ天候を引き起こします。日本海に面する島根県では激しい突風です。こちらの映像では2つの激しい突風が発生しているのが見えます。撮影した人によると、1日は断続的な雨で風が強かったということです。 低気圧は2日にかけ“爆弾低気圧”に発達。2日夕方までに北海道・東北で50センチ、北陸で40センチの大雪が予想されています。 酸ケ湯温泉旅館・高田新太郎さん:「ここ1週間で歩いている場所が少し高くなった感じがします」 積もった雪で歩く位置が上がったというのは、現在積雪量が日本一となっている、青森県酸ケ湯。温泉旅館の周りや屋根には雪がうず高く積もり、ひさしには大きなつららができています。温泉旅館前を写したSNSでは先月14日には2メートルを超えたほどでしたが、1週間で2メートル80センチとなり、さらに1週間で、1メートル増え、今月1日の最深積雪は3メートル63センチを観測しています。温泉旅館のライブカメラでは落雪の瞬間も捉えられ、落ちた場所には温泉があり、融雪する仕組みになっています。しかし…。 酸ケ湯温泉旅館・高田新太郎さん:「(積雪が多く)融雪が間に合っていない感じがする。とけるより先に積もっている感じがする」 今後は雪によってガラスなどが割れないように、人の力で除雪するようになるといいます。 記録的な寒波の影響で、一部地域で水の止まった石川県。発生からすでに1週間が経ちますが、輪島市では午前11時の時点で、744世帯が断水しています。 自宅が断水した男性:「(Q.何しても出ない?)そうやね。止まってるもん」 男性は80代の母親と2人暮らしで、役場でもらった水をポリタンクにためて生活しているといいます。 自宅が断水した男性:「(Q.風呂・洗濯は?)無理無理無理。完璧、無理」「Q.食器洗いやトイレのみ?)そう、そんな感じ。市の職員に聞いても『まだめどが立たない』と…」「(Q.今一番したいことは?)風呂に入りたい。風呂は一切入っていない」 一日も早い復旧が望まれますが、現状に追い打ちをかけるように2日は再び日本海側を中心に猛吹雪や大雪の恐れがあります。
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“爆弾低気圧”接近中 北日本“大荒れ”東京は3月上旬並みの陽気北日本は「爆弾低気圧」の影響で1日夜から2日にかけて大荒れとなる見込みです。秋田県ではすでに視界が閉ざされるような猛吹雪になっています。 降り続く重い雪。車にも異変が起きるほどです。雪に慣れたはずの秋田。それでも事故は避けられません。普段は見通しの良い、秋田市内を走る県道。暴風警報が出され、近くの道路はご覧の通り。事故現場では、消防隊員らが復旧にあたります。 救急隊員:「手伝ってもらっていいですか?」 2日にかけ“爆弾低気圧”に発達。天気はどんどん急変します。 岩手県盛岡市。視界をさえぎるほどの雪です。 つかの間、晴れ間がのぞいた福島県のスキー場。スノーボードで滑走するのは新郎新婦です。晴れの良き日に、結婚式用のビデオ撮影です。 新郎新婦:「二人の共通の趣味であるスノーボードで良い思い出ができて良かった」「ちょっと滑りにくいけど」 暮らしに、深刻な影響も出ています。車のドアも締められないほどの風。暴風警報が出た秋田県にかほ市です。昼前、雪が舞っていた市内。午後、風速は25メートルを超え、横殴りの雨も降っています。にかほ市では、6時間雨量が2月の観測史上最大となっています。 天気に振り回されるのは、海に出られない漁師です。 底引き網漁の船長:「1月にまともに(漁に)出られたが3日。半日が2日くらい」 この町で盛んな鱈漁。魚へんに雪と書く通り、今旬を迎えています。ただ、しけが続き、例年の半分ほどしか漁に出られていません。町は「んだっ鱈、にかほ市」と銘打ち、地域おこしを図りますが肝心の鱈が品薄です。 にかほ市温泉保養センターはまなす・熊谷雅美主任:「地元の金浦漁港から仕入れているので、漁が出ないと鱈の提供ができなくなることもある。提供できる時は地元のタラで『たら福定食』をやっている」 今週末には、タラまつりも開催されますが、ほかの産地のもので賄わなければいけない可能性も出てきています。 底引き網漁の船長:「今タラは最盛期だが、一番とれる時期にとれないのはやきもきする。自分たちは魚をとってこないとお金にはならないし、生活できない。その点がやっぱり大変」「(Q.この気候は?)早く収まってほしい」 北海道函館も昼頃から天気が急変。函館山山頂のライブカメラ。雪雲が広がりはじめ、瞬く間に何も見えなくなってしまいました。 夜遅くから荒れる予想の札幌では、冬の風物詩開催に向けて、急ピッチで準備が進んでいます。 今週末からスタートする「さっぽろ雪まつり」。大通公園に会場を設けて開かれるのは、実に3年ぶりです。例年、巨大な雪の像が作られていますが、新型コロナの影響で中止となった2年前は、この通り。何も無い、寂しい光景が広がっていました。去年も直前になって中止が決まり、雪の像は制作途中で取り壊されました。 市民参加の雪像作りも3年ぶりの復活です。 札幌塗装工業協同組合・辻元隼平さん:「やっぱり楽しい。皆で集まって、一つのものを完成させる。そういう楽しみがあるので」 こちらの団体は22回目の参加。人気投票上位の常連です。 札幌塗装工業協同組合・辻元隼平さん:「流行をうまく組み合わせて、皆さんの注目を集める」 12日ぶりに真冬日を抜け出した札幌。雪像作りに影響はないのでしょうか。 札幌塗装工業協同組合・辻元隼平さん:「非常に削りやすい。そんなに気温もプラスになっていないので、(雪が)とけずに制作はしやすい状況」 初参加のチーム。作るのは、北海道に生息する人気の鳥「シマエナガ」です。 初めて参加:「初心者なので、丸くて作りやすい物を。チーズスライサーで表面がツルツルになると(指導員から)教えてもらった」 午後からは雪がパラつくなか、どのチームも、まつり本番へラストスパートです。 4回目の参加者:「寒くなる前に、あと1〜2時間で切り上げたい」 寒さが緩み、暖かくなった鹿児島は、気温20℃を超え今季一番の暖かさとなりました。 鹿児島市に住む人:「ちょうど1週間前は雪が積もってとても寒い日だった。1週間後にコートも脱いで歩けるような気候になるとは想像もしてなかったくらい暖かい」 東京では、Tシャツ姿の外国人も。梅もぼちぼち咲き始めです。 五篠天神社権禰宜・瀬川政伸さん:「きょうの暖かさで花の膨らみが早くなったかなと思います。だいたい五分から六分咲きですね」 朝氷点下だった東京都心。昼すぎに13℃を超え3月上旬並みの気温となりました。 寒桜も、見ごろを迎えました。10日ほど前から咲き始め、1日の暖かさで満開に近付きました。
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爆弾低気圧で“台風並み暴風” 大雪で追い付かず…“除雪依頼”が殺到 一日で400件台風並みに発達した“爆弾低気圧”が北日本を襲って、2日朝にかけて風や雪がピークとなっています。暴風雪に備えてJR北海道では、札幌圏で始発から運転を見合わせています。通勤・通学に影響が出ています。 ■“台風並み暴風”で地吹雪「北海道らしくない」 1日、青森では、雪とともに台風並みの風が吹き付けました。青森市内では2日未明に、最大瞬間風速17.6メートルを観測しました。 “爆弾低気圧”による台風並みの強い風は、北海道でも吹きました。午前1時ごろに撮影された札幌市内の様子を見ると、激しい突風とともに舞い上がる雪。電線も大きく揺れています。 札幌市在住の男性:「雪が降っているというよりも、降って積もった雪が飛ばされるっていう、地吹雪みたいな感じですよね。北海道らしくない雪ですよ。ゴーっていうような感じが聞こえるような感じ」 札幌市では2日未明、最大瞬間風速24.9メートルの立っていられないほどの強い風が吹きました。 地吹雪は札幌だけではありません。小樽市では強い風で雪が舞い上げられ、一瞬で目の前が真っ白に…。通りを行く車のヘッドライトがかろうじて見える状態です。 ■始発からJR運休 バスに長蛇の列「早めに出た」 心配なのが交通の乱れです。JR手稲駅前では、バスを待つ列が非常に長くなっています。 バスを待つ人:「(Q.普段と出発時間に差は?)いえ、1時間半以上くらい違いますね」「始発から(列車が)全部運休になってしまうということで、早めに出た」 早朝からバスを待つ多くの人たち。JR北海道では各方面で、始発からの運転見合わせを決めていて、すでに通勤や通学に影響が出ています。 ■大荒れの日本海 “大量のひょう”一面真っ白 1日、朝から雪が降り続いた秋田県では時折、視界が閉ざされるような猛吹雪になりました。そんななか、事故も相次いでいます。 路肩に積もった雪にスリップしたのでしょうか。突っ込むような形で止まってしまっています。取材陣が近付くと…。 救急隊員:「手伝ってもらっていいですか?」「せーの」 救急隊員と車を押し、車が動きました。 まるで台風のような強い風で大荒れの日本海。その直後には、雷が鳴り、雷鳴が轟きました。それに伴って強い風と大量のひょうが降り注いでいます。大量のひょうが辺り一面に打ち付け、瞬く間に辺りが真っ白になりました。 吹雪となった岩手県では、東北道でほぼホワイトアウトの状態に。雪の影響で一部区間が一時通行止めとなりました。 盛岡市では雪に慣れているはずの子どもたちも、この大雪で足を取られてしまいます。 ■大雪続く青森…一日で除雪依頼“400件” 朝から大粒の雪が降り続いた青森県では、爆弾低気圧の接近に備え、住民が除雪作業に追われていました。 除雪作業をする市民:「あしたから、またふぶくって。きょうの夜からふぶくってニュースが入ったので。もう、もたもたしていられないっていう感じで」「(Q.あしたのために、きょうやっておかないと?)やっておかないと、もう、こんもり積もりますので」 年明けから記録的な大雪が続いている青森では、各地で除雪が追い付かず、青森市の窓口では、除雪依頼の電話が殺到しています。 職員:「雪の相談窓口です」「こちらのほうの除雪がまだ入っていないと、分かりました。早急に除雪できるように要望かけておきますので」 豪雪対策本部の職員:「電話の台数と人は増やして対応はしてるんですけれども、なかなかそれでも市内全体から電話が来るものなので」 市によると、1日だけで除雪の依頼は400件。爆弾低気圧に備え、夜遅くまで市内の除雪作業が続けられていました。 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2023年2月2日放送分より)
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