ただ、フレッシュな選手たちの走りは想像を超えてワクワクさせてくれますね。初日に私が心をつかまれたのは2日目の7Rを走る仲沢春香選手。養成所順位1位、ナショナルチームに所属している選手であることはご存じの方も多いと思います。仲沢選手は前場所の富山でも人気を集めていましたが、決勝は外に浮き苦しいレースとなって5着。「この失敗を繰り返さないこと」と淡々と取材にこたえていました。
「持ち味はスピードと自転車の扱いですね。400バンクだし、前々から落ち着いて仕掛けていきたいです」という話を聞いて、まくりにいくのかな? そう想像していました。しかし、結果はまったく違っていました。仲沢選手は5番手あたりから打鐘過ぎ一気に前を叩いて先行。スピード豊かに前に出切ったあとは一人旅。2番手の選手が差を詰めることができず、4車身引き離しての1着ゴールでした。行きっぷりと最後まで粘り強い走り、惚れる~! 目標にする選手を聞くと「同郷の柳原選手や一緒に練習している久米選手、ナショナルチームのみなさんです。佐藤水菜選手とも話したことがあるのですが、次元が違いました。でもそれくらいにならないと世界に行けないと思うので、私も頑張りたいです」と。
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