白山駅A3出口のエレベーターを上がって左手に数十歩進むと、ん、映画のセット?みたいなレトロな窓枠の建物が現れる。古めかしい看板には漢字で〝鶯嵝荘〟とあるが、読めない。ですよね。実はオルソーという台湾料理の店である。ドアをそーっと開けるとイマドキのハイテーブルが並ぶ、しゃれた造り。奥の壁面には、クラフトビールタップがニョキッと出ていて壮観。その下の小さなテーブルでは皮をのばし、手早く餃子を包んでいる姿が。実はここ、江戸川橋にある台湾ストリートフードと自然派ワインの「フジ
コミュニケーション」の姉妹店。「フジ〜」でなじみの、マーガオソーセージや干し豆腐のセロリとパクチー和えも、自然派ワインもちゃんとある。でも、「よりローカル」を目指す。今宵は、鶏肉飯や台湾クリスピー唐揚げ、葱油餅のハムチーズ焼など、挑戦したいメニューが並ぶご近所台湾へ。排骨飯(パイコーハン)¥800。台湾の弁当の定番からインスパイアされた一品。五香粉などのスパイスでマリネし、タピオカの粉をつけて揚げたザクザク衣がついた豚肩ロースに甘辛ダレ。/葱油餅のハムチーズ焼 ¥600。台湾風パニーニのよう。生地には乾燥葱が巻き込んである。/also オリジナル 水餃子(豚肉・黄ニラ)6個 ¥790。やさしい味わい。/青菜炒 ¥600。今日は豆苗。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
親しい仲間とおいしいごはん「土よう19時のごはん会」堀内太郎さんが推薦する、中目黒「CAFÉ Red Book」 | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | FOOD中目黒でカレー、といえば必ず名前が挙がるのが、ここRed Book。具材の下ごしらえを丁寧にすることで煮込む時間を短めにし、「辛さよりもフレッシュな香り」を追求したレシピで、ファンを増やし続けている。
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »
ソース: GINZA_magazine - 🏆 35. / 63 続きを読む »