いつかは乗りたいと長年思い続けていたトヨタ『センチュリー』を、ついに手に入れたゴリさん。しかし純正オーディオのサウンドが想像していたものでは無く少しがっかり。そこでオーディオの音質アップを狙って埼玉県の東京車楽に行きシステムアップを開始した。「V12のエンジン、上質な塗装、高い静粛性など、私にとってセンチュリーは特別なクルマなんです。いずれは乗りたいとずっと前から思っていて、先日ついに手に入れることになったんです」「若い頃、オーディオ好きの先輩がいてシステムアップした良い音のクルマを聴く機会があったんです。運転席に座って音を聴くと確かに細かな音まで聞こえてきたのを憶えています。そこでは楽器に触れたり置いたりする音までがリアルに聴こえてきたんです。でも、当時は自分にはあまり関係ない世界だと思ってましたが、その後にオーディオが気になり始めたのは当時の記憶が残っていたのがきっかけになっていたんでしょうね」
その後、時間が経ってから愛車にスピーカー交換やパワーアンプを導入して高音質化を狙ったこともあったゴリさん。乗り継いできた数多くのクルマには何らかのオーディオ的な手を加えてきたという。しかし近年はオーディオから離れていた。 「最近手に入れたクルマはそこそこ音が良くって、それほどオーディオに不満は無かったんです。それもあって以前のようにはオーディオのグレードアップをしていませんでした。センチュリーも同じように考えていたんですが、少し違ったんです」
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