物に変身して移動したり、人間の姿に戻ってプロップマシーンを修理したりと、一見複雑そうな操作が求められるように感じますがそんなことはありません。操作もシステムもかなりシンプルなので、とっつきやすく、アクションなどが苦手な人でも存分に楽しめるはず。本作の醍醐味のひとつは、物に変化してキラーからやり過ごす瞬間です。キラーに見つかると、ぴょんぴょん跳ねながら逃走しても簡単に捕まってしまうので、臨機応変に身を隠す必要があります。本やビンといった小物が恐ろしいキラーから逃げている絵面もシュールでおもしろいのですが……。キラーが急接近してくると「これはバレているのか……?」といったホラーゲームのハラハラ感を楽しめますし、キラーが自分を見失っているときの「だ……だめだ...
サバイバーにできることは逃走だけではありません。キラーに対抗する手段も持ち合わせています。大きな物に変身してキラーの頭めがけてぶつかるとスタンさせられるのです。逃げ隠れだけでは物足りない時は、キラーに立ち向かうことができるので、幅広いプレイスタイルを楽しめる点も魅力です。また、プロップマシーンを修理したりヒプノチェアから味方を救助したりすると、コインを獲得できます。これらのコインを集めると、マップ中に置かれている宝箱からアイテムを入手することも可能。この宝箱を開ける瞬間は、アプリゲームでガチャを引く時のようなドキドキ感を味わえます。キラー側でサバイバーを追い詰める感覚も体験今回はサバイバー側を中心に紹介しましたが、キラー側ではまったくことなるプレイ感覚を楽しめます。特殊能力を利用してサバイバーを追い詰める支配感は最高です。ドSの人などはぜひキラーをプレイしてみください。筆者のように人間をやめて物体になる夢を叶えたい人はぜひサバイバーを!
でとばやんけ
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