一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会(代表理事:山中 伸一、所在地:東京都中央区)、学校法人角川ドワンゴ学園(専務理事:奥平 博一、所在地:沖縄県うるま市)と一般社団法人ナスコンバレー協議会(代表理事:井上 高志、所在地:栃木県那須郡那須町、以下:ナスコンバレー)は、イノベーションを生み出す人材を育成し、地域社会へ貢献することを目指し、3者の連携協定を締結しました。
本連携協定では、それぞれの保有する資源を有効活用しながら、ZEN大学(仮称・設置認可申請中、以下:ZEN大学)やN高等学校・S高等学校(以下:N/S高)においての学習プログラムの開発や体験の場の提供を行います。体験の場として那須地域に来訪した生徒や学生が、引き続き同地域内で様々なプロジェクトを実践できる仕組みを構築し、交流人口や定住人口の増加にも繋げていきます。 取り組みの第一歩として、N/S高とナスコンバレーおよびナスコンバレーの関係企業が連携し、今夏より通信制高校における実践型学習プログラムを実施し、学習の成果の発表の場を設けます。ZEN大学の認可がおりた際には、来年度から通信制大学における体験型学習プログラムの実施やインターンシップ制度の導入を進める予定です。日本財団とドワンゴでは、2025年4月開学に向けてZEN大学という大学の設立を準備しています。来年開学準備中のZEN大学と、角川ドワンゴ学園のN高等学校・S高等学校は、ナスコンバレー協議会と連携協定を締結することとなりました。会員企業のみなさまとの共創プログラムや、那須地域での体験など、さまざまな先進的なプロジェクトで連携し、教育と地域活性化の両輪を回していきます。大学生・高校生とみなさまとの多様なイノベーションが生まれるのではないかと、とてもワクワクしています。ぜひ、ZEN大学の学生、N/S高校の生徒との取り組みを、楽しみにお待ちください。この度、ZEN大学およびN高等学校・S高等学校とナスコンバレー協議会の3者で連携協定を締結でき、とても嬉しく思います。ZEN大学とN/S高では、
このような背景をもとに関係者間で検討を進め、「ナスコンバレー構想」を更に発展させた形で、変化の激しい現代において社会課題を解決し、思い描いた未来を実現していくためのイノベーションを社会実装する国内最大規模の「リビングラボ」を運営すべく、2021年10月1日に一般社団法人ナスコンバレー協議会の設立に至りました。ナスコンバレー協議会は、東京ドーム170個分の私有地を含む那須地域の広大な実証フィールドを活用し、県内外を問わず多様な企業・団体・個人がアイデア、テクノロジーを持ち寄って、地域の特性にあった最適な形で社会実装していくことを目的に、プロジェクトの支援、プログラムおよびコミュニティのデザインを含むイノベーションの場としてリビングラボ「ナスコンバレー」の運営を行っています。
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