YouTubeのCEOが謝罪、有害でもポリシー違反とならないコンテンツが存在することについて

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ジャーナリストが「ゲイであること」「ラテンアメリカ系であること」について右翼系のコメンテーターからYouTubeムービーで攻撃を受け、個人情報の流出という事態に発展したにも関わらず、YouTubeが「該当コンテンツはポリシー違反ではない」と判断したことについて、YouTubeのスーザン・ウォシッキーCEOが謝罪しました。一方で、「ポリシー違反ではない」という判断は変わることがなく、依然としてYouTubeの決断は大きな非難を浴びています。

さんがYouTubeで活動する右翼系のコメンテーター&コメディアンであるSteven Crowderさんに「攻撃されている」と明らかにしたこと。Mazaさんは同性愛者でありラテンアメリカ系であるという背景を持つ人物ですが、CrowderさんはMazaさんをこれらの点について自身のYouTubeチャンネルに投稿したムービーで笑いのネタにし続けていたそうです。

Mazaさんは以下の投稿で、CrowderさんがどのようにMazaさんをネタにして攻撃を続けていたのかを明かしました。Crowderさんが番組でMazaさんをネタにしたことで、CrowderさんのフォロワーがTwitter上でMazaさんに嫌がらせをしたり、電話番号などの個人情報を流出させたりしたこともあるそうです。 Since I started working at Vox, Steven Crowder has been making video after video "debunking" Strikethrough. Every single video has included repeated, overt attacks on my sexual orientation and ethnicity. Here's a sample:

 

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